
【京都】見頃は月末? 11月2週目の紅葉レポ
10月は気温が落ち込む日がありましたが、11月は暖かい日が続き、紅葉の色づきは平年よりも遅めの傾向と言われています。取り急ぎ11月2週目の、京都の紅葉名所の様子...
神奈川県在住、40代、晩婚のOL。
食べることが大好き!食器は愛着ある自分の陶芸作品です。
海が大好き!おばさんだけど日焼けもするし波乗りもします。
読書が大好き!小説の舞台になっているところへ行く傾向があります。
【座右の銘】
「何かをはじめることに『もう遅い』という言葉はない」
「遊んだ次の日は這ってでも仕事に行け」
【旅行への想い】
初海外はカナダのバンクーバー。空港から降りたって初めて思ったこと、それは「空が広い」。
この広い空の下にある見知らぬ景色が見たくて、知らないことが知りたくて、好奇心と探究心は尽きず、未知を既知に変えるべく旅に出ています。今や旅は人生の、生活の一部です。
【itta場所】
海外57か国、世界遺産166か所、日本全都道府県(2016年3月時点)
【行きたいところ】
南米、アフリカ
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台湾の温泉数は100以上ともいわれ、それぞれ個性的な泉質でどこも甲乙つけがたい良泉揃い。そんな温泉パラダイスの台湾で温活の旅はいかがですか?今回は「台湾の四大名...
2018年7月24日から観光目的でのビザフリー滞在期間が5日から30日に延長されました。ビザフリーが適用される条件は下記の通り... 渡航しやすくなった「ベラル...
リュブリャナはローマやパリのような知名度はないものの、中世の雰囲気を今に残し、ヨーロッパ感を存分に味わうことができる美しい街。初ヨーロッパ、初一人旅の方々に意外...
台鉄高雄駅から4つ目、東西に走るMRTでもアクセス可能な「鳳山」にある「鳳儀書院」は台湾最大規模を誇る清朝時代の名門校。1814年設立から200年を機に2014...
春節を祝うビックイベント、光の祭典「2019台湾ランタンフェスティバルin屏東」に参戦してきました。「ランタンフェスティバル」は設置型ランタンを鑑賞するイベント...
2018年10月から1年間の予定で観光ビザが免除となり渡航しやすくなったミャンマー。...各地には仏教関連建造物が多数点在し、必然的にそれらが観光のハイライトと...
台湾四大名湯のひとつに挙げられ、世界三大泥温泉のひとつともいわれる台湾中部の嘉儀近郊にある「関子嶺温泉」。深灰色の泥温泉の魅力と名物グルメをご紹介いたします。ア...
奈良県明日香村は「日本のはじまり」の地であり、「日本の心のふるさと」と呼ばれるに相応しい日本の原風景を体感できる場所。日本の歴史を振り返り、想像を膨らませ、さら...
台湾東部最大の街、花蓮。“石の花蓮”といわれ、大理石、翡翠、猫目石の原産地として有名。そして世界に誇る景勝地、河川が大理石を侵食して形成...
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埼玉県行田市には、さきたま古墳群をはじめとする10もの古墳群があり、150基以上の古墳が確認されています。いくつか訪れた古墳の中で、整備され実際立ち入ることがで...
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7つの首長国で構成され1971年に建国したアラブ首長国連邦。首都アブダビに次ぐ第二の都市ドバイでは近未来的な都市づくりに勤しみ街中が建築ラッシュ。その勢いは止ま...
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台南は「小吃(シャオツー)」発祥の地。昔ながらの味を引き継ぐ老舗を多く目にします。同じメニューでもお店によっては味が違う。そんな違いも楽しみたい。一品が小さな碗...
台湾では春節(旧正月)が本格的な1年の区切り。街はお祝いムード一色となり、休業するお店も多くなります。では西暦の年越しはどんな状況なのでしょうか? 注意点を踏ま...
台湾政治の中心機関であり、国家が指定する文化財であり、台湾と日本の歴史を見守ってきた威厳をも感じさせる総統府。普段は警備が厳しく写真を撮る事すら憚られる総統府で...
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宜蘭市は宜蘭県の県庁所在地。絵本作家、幾米(ジミー)とコラボした駅舎が出迎えてくれる宜蘭駅から街歩きを始めます。昔はお城があった城下町で、そのお堀跡が環状道路と...
ライターのBLUEです。私事で恐縮ですが、私が書いた旅のしおりが今回で100記事目となりました!100記事達成記念として、今回は少しスペシャルな内容。BLUEに...
宜蘭県の最北端に位置する頭城鎮。亀山島のホエールウォッチングは頭城の烏石港が起点となります。かつては宜蘭唯一の港があったことから中国大陸との交易で栄えていました...
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往路は金曜夜の便、復路は日曜深夜の便を利用すれば週末だけで海外へ、しかも南国リゾートへ行けちゃう、安近短の渡航先グアム。有給を1日プラスすればさらにのんびりでき...
暇を見つけては鎌倉に足を運び、日頃の運動不足を解消すべく鎌倉歩きを楽しんでいます。ハイキングコースを歩く→寺社を巡る→鎌倉野菜を食べる、とい...
外務省が定める欧州諸国は54カ国。そのうち自身が実際にitta国は34カ国。改めてカウントしてみると「まだまだだな」と思ってしまいます。歴訪国を増やすことも旅人...
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寶藏巖國際藝術村(Treasure Hill Artist Village)は台北市が初めて既存の集落を芸術村として再生した歴史集落です。住民とアーティストが共...
旅行に行くと万歩計の数値が一気に上がり、普段の4倍以上の数値をたたき出します。こまめに休憩しないと体力が持ちません! せっかく休憩するなら雰囲気も楽しめるところ...
10月でもまだまだ暑い台北。気温は30度近くまで上がることもあり、歩いていると汗をかくのはもちろんのこと、陽射しで体力が奪われます。そんな時は甘い物、冷たい物で...
「街全体が一つの宿 通りは廊下 旅館は客室」 黒川温泉のパンフレットに書かれているこのキャッチフレーズに感動しました。地元の方々の努力で作り上げて盛り上げて人気...
秋の気配を感じる今日この頃。関東の紅葉はまだ先ですが11月頃には色付いてくることでしょう。富士五湖越しに見る富士山は季節関係なく美しい。そこに真っ赤なもみじが加...
大陸の先端へ行くとなぜかテンションが上がるのは私だけでしょうか。教科書にも出てきた喜望峰。子供の頃は希望峰だと思っていたし、アフリカ大陸最南端だと思っていました...
アフリカ南部の沿岸海域だけに生息しているケープペンギン。野生のケープペンギンを間近で観察できるペンギンコロニーはフォルス湾に面したボウルダーズ・ビーチにあります...
「奇想の画家」と呼ばれるジュゼッペ・アルチンボルドの作品が上野の国立西洋美術館に大集結!展示は9/24(土)まで。金曜、土曜は21:00まで開館しているので仕事...
「世界でいちばん貧しい大統領」~給料の大半を寄付し、農園で質素に暮らす偉大な政治家、元ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカ。国民目線に立ち続ける彼には貧困、ゲリラ活動...
周辺諸外国に支配されながらも交易の要所として栄えた港町、タリン。入り組んだ小道や丘へ通じる坂道はどこを歩いても絵になる街並み。絵本の世界が映し出されているかのよ...
古事記や日本書紀に記されている日本神話の舞台となっている宮崎県高千穂町は九州最大のパワースポットともいわれ、神秘的パワーや癒しが得られるとして多くの人を惹きつけ...
台湾第三の都市、台中には斬新なモダン建築やリノベスポットが点在しており、アートな街としても注目を集めています。地下鉄がないため広域な市内を移動するにはバスかタク...
清朝時代に台湾で栄えた三大都市を「一府二鹿三艋舺」と表す言葉があります。貿易で栄えた港町の一つ、鹿港(ルーガン)は台湾第二の都市でした。昔の風情が残る鹿港へ台中...
「自転車王国」とも呼ばれる台湾。台中は世界最大の自転車メーカー、台湾が誇る老舗ブランド「捷安特(ジャイアント)」の創業地。そのため台中市は台湾自転車文化の中心地...
バルト海に面したバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の中でも最大の都市でもあるラトビアの首都リガ。様々な建築様式の建造物が入り乱れているリガの街は歴史...
「癒し効果のある森」として森林セラピー基地に認定されている西沢渓谷。だからなのか、なぜかこの時期になると毎年「西沢渓谷」が頭をよぎり、行きたくなるのです。木々で...
2015年7月、長らく国交断絶していたアメリカとの国交が回復し「キューバの雪融け」といわれるニュースは全世界を駆け巡りました。今後、キューバはどうなるのか?国交...
第33回全国都市緑化よこはまフェアが3/25~6/4の期間で開催されています。チューリップの時期は終わり、5月~6月はバラが見頃!ここ数日の夏のような暑さでバラ...
ユネスコ文化遺産に登録されているキューバ郊外の都市トリニダは、1514年に金を探しに来たスペイン人によって築かれ、その後、サトウキビ農業で生産される砂糖の貿易に...
スロバキアは1993年にチェコから独立した小国で『チェコスロバキア』の響きに馴染みを感じる人もいるのでは?そんなスロバキアの首都ブラチスラヴァへは、ウィーンから...
第33回全国都市緑化よこはまフェアが3/25~6/4の期間で開催されています。期間中はみなとみらいエリアのあちこちにフラワースポットが設けられ、団体や地域が出展...
沢山のお寺が点在する鎌倉。どこのお寺へ行こうかな?と悩んだら、まずは観光地を格付けするミシュラン・グリーンガイドを参考にしてみては? ★を獲得しているお寺をピッ...
パラドールとは、古城や修道院、貴族の館などを改装したり、景勝地に新しく建てられた国営の宿泊施設のこと。スペイン国内に90以上もあるパラドール。中でも人気なのがG...
台北中心地から1時間もかからずしてMRTだけでアクセスできる猫空は「木柵鉄観音」で世界的に知られるお茶の名産地。動物園と隣接しているのでセットで訪れるプランを立...
安近短で人気の旅先、台湾。せっかく行くなら日本ではなかなか食せない、ローカルフードを楽しみたい。つい「見た目で味の想像がつかないもの」は敬遠しがちですが、新しい...
北海道よりやや小さい国土のスリランカはビーチリゾート、サファリ、仏教遺跡など、多種多様な見所がぎゅぎゅっと詰まっている魅力溢れる島国です。その中でも注目度、人気...
台北中心部から1時間程の位置にある三峡は3本の川が連なり三角州を作っていた場所。川の利便性を活用した水運で栄え、富裕層の商人たちが集まり発展した街です。当時の栄...
歴史的価値があり再生していこうという動きでよみがえったリノベスポットは、レトロでおしゃれな空間となっており、多くの人を惹きつけています。そんな魅力的な保全地区3...
「台湾で一番夕日が美しい場所」「定番デートスポット」として有名な淡水は、淡水河沿いに広がる風光明媚な港町。街歩きで見かけた街を飾るアート的な彩りをご紹介します!...
2月10日~3月19日の期間中、「2017陽明山花季」が開催されています。開花の様子などはコチラのHP(賞花實況をクリック!)で確認できます。陽明山は花見の名所...
アスワン・ハイ・ダムの建設でダムに沈む危機だったヌビア遺跡。歴史的価値のある遺跡群を救ったのがユネスコのヌビア水没遺跡救済キャンペーン。世界60ヵ国もが賛同し、...
ポルトはリスボンに次ぐポルトガル第二の都市。国名「ポルトガル」の由来になったという古くから栄えている都市で、ドウロ川沿いの丘の斜面に沿って入り組んだ街並みが広が...
ベルリン中央駅から電車で30分、プロイセン王家の居住地となっていたポツダムには、今でも複数の宮殿が残っており、それらの宮殿及び公園は「ポツダムとベルリンの宮殿群...
ウィーン旧市街の郊外、市電やバスで30分ほどの距離にグリンツィング(Grinzing)、ハイリゲンシュタット(Heiligenstadt)といったホイリゲ村があ...
迪化街(ディーホアジエ)は、淡水河の水運を利用した交易商品の倉庫街として発展した、台湾随一の問屋街。乾物、漢方、お茶、布などを扱う商店が集結し、潤った裕福な商人...
新旧入り混ざり、日々発展を遂げているベトナムの首都ハノイ。街歩きのふとした瞬間に出会えるノスタルジックな光景に、懐かしさを覚える人も多いはず。混沌とした、全てが...
テト(ベトナムの旧正月)前のハノイはどこかウキウキした雰囲気が漂い、お正月準備でいつもにも増して大賑わい。行き交うバイク、車の間をすり抜け、ふらふら旧市街を歩い...
マルタ島南部の漁村、マルサシュロックの日曜市は、お魚マーケットだけでなく、日用品から食品全般、お土産まで、幅広くお買い物が楽しめる人気スポット。 「美味しいシ...
山の国台湾:九州ほどの面積の台湾には3000Mを超える山が約280座あり(日本は21座)、最高峰は阿里山に隣接する玉山で、富士山よりも高い3952M。 玉山は...
見所が沢山ある首都ヴァレッタ。1日でも2日でも時間を割いてゆっくりできればいいのですが、限られた滞在時間であっちの街にもこっちの街にも足を延ばし欲張ってしまった...
ヨーロッパの多くの街並み同様、石造りの重厚な建物が並んでいて、どこかの街並みと似ているような、でもどこの街にも似ていない、そんなマルタの街並み。マルタ産の石、ラ...
シチリア島の南、地中海に浮かぶ小さな島国、マルタ共和国。近年、英語留学の地としても注目を集めています。聖ヨハネ騎士団、マルタ猫、マルチーズ(マルタ発祥の犬)・・...
首都圏から日帰りで楽しめるぷらっとスポットの古都鎌倉。 寺社に寄り道しつつ手軽にハイキングを楽んだり、最新のグルメを楽んだり、楽しみ方は千差万別。 今回は、...
どこまでも続く赤い大地、ペトラ遺跡を攻略する。砂に埋もれた古代都市、今でも発掘調査は行われており、日々新しい発見があるとか。 赤い砂岩の大地はとにかく広大で、...
「行ってみたい」または「行ってよかった」世界の遺跡ランキングに必ず登場するマチュピチュ。 標高2280Mの山頂に築かれ、山裾からは見えないことから「天空都市」...
澎湖(ポンフー)諸島へ行ってみよう! 90の島々から成る諸島、人が住んでいるのはそのうちの19島。 大きく分けて3つのエリア(①澎湖本島②北海③南海)に区分...
アルゼンチンとチリにまたがるパタゴニア地方は、手付かずの大自然がいっぱい! 日本の3倍ほどというパタゴニア地方、そしてチリ・パタゴニアにあるトーレス・デル・パ...
バルセロナを代表する建築物といえばサグラダ・ファミリアをはじめとする『アントニ・ガウディの作品群』ですが、バルセロナにはもう一人の巨匠、ガウディの師そして最大の...
イギリスの詩人バイロンが「エデンの園」と称賛したシントラの街並み。森に囲まれ、大西洋にほど近いこの村は王族や貴族の避暑地として栄えました。ユーラシア大陸最西端の...
神奈川県の江ノ電と友好鉄道協定を締結している平渓線。江ノ電は海岸線沿いを走りますが、こちらは山間の渓谷沿いを走ります。そして建物すれすれを走る箇所もあり、なんと...
2つの川を挟んで3つの地区(サンテスプリ・グランバイヨンヌ・プチバイヨンヌ)からなるバイヨンヌ。市内に悠々と流れるアドゥール川とニーヴ川、伝統的なバスク建築の家...
『友人・家族へのお土産』そして『自分へのご褒美』、現地でのお買い物は旅先での楽しみの一つ!最近は食品(ワインや菓子など)を買う傾向にあり、それらは胃の中に消えて...
重厚な城壁で守られた、静かな佇まいのヒヴァの旧市街。16世紀、ウズベク人のヒヴァ・ハーン国の首都となり、カラクム砂漠への玄関口として、そして奴隷貿易の拠点として...
恥ずかしながらウズベキスタンという国の知識がなく、イメージするものと言えば「シルクロード」、そして「乾いた大地」という印象でした。行ってみてびっくり!こんなに「...
石畳が多いヨーロッパの中でも、これほどデザイン化されている石畳を楽しめるのはポルトガルだけではないでしょうか。大きな建物や広大な広場に立つとカメラを上向きに構え...
「プラハの春」の続編。「プラハの春」直後からベルリンの壁崩壊まで約20年。非人間的な体制を強いられた東ドイツに住む女性と日本人外交官とのロマンスが、東欧の激動時...
ルツェルンから列車で2時間。ティチーノ州の州都で中世の要塞都市。13世紀から15世紀にかけて築城された3つの古城と町を取り囲む城壁はアルプスに残る中世の貴重な要...
チューリッヒからルツェルンまで列車で約1時間。ルツェルンからユングフラウ地方の登山口となるインターラーケンまでは列車で約2時間。どこへ行くにもアクセス抜群の街な...
十和田湖を源流として太平洋に流れ出ている奥入瀬川。 その奥入瀬川の、十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの渓流が、かの有名な「奥入瀬渓流」です。 ...
山々に挟まれた谷あいの小さな街ダヴォスは、クールとサンモリッツを結ぶアルブラ線上にあります。 世界経済フォーラム「ダヴォス会議」が毎年開かれる場所として有名で...
2008年「福建の土楼」として世界遺産に登録されて以来、訪れる人が増え、観光地化が進む福建土楼。 かつてはNASAが航空写真に写ったその奇妙な形の建物をミサイ...
湖畔に広がる美しい街Luzern(ルツェルン)近郊には、乗り物を乗り継いで簡単に山頂までアクセスできる山がたくさんあります。 その中の一つ、中部スイスの最高峰...
日本最長400mの人道吊橋「三島スカイウォーク」が2015年12月にオープン!高所恐怖所でありながら、吊り橋好きな私。ついでに箱根旧街道も歩きたい!さらに吊り橋...
古都巡りはザンクト・ガレンからスタート!チューリヒから東へ約1時間、見所は世界遺産に登録されている修道院です。現在は修道院としての機能はありませんが、バロック建...
山に沿ってアップダウンし、右に左にカーブしながら走る列車。車窓からはアルプス山脈の自然景観、緑豊かな丘陵の牧草地、山小屋風の家々が建つ集落など、次から次へと景色...
ウィーンのカフェハウス文化は2011年、ユネスコ無形文化遺産として登録されました。日常生活には欠かせない、市民の生活に根ざしている文化です。...
世界のグルメ通から注目を浴びるバル文化発祥の地、スペイン「サン・セバスチャン」。今回はバル利用方法と、バルが100軒以上並ぶ旧市街のバルをご紹介!...
バスク地方とは、スペイン北部とフランス南西部にまたがる大西洋岸地域。そこに住む人々はバスク人と呼ばれ、ヨーロッパの他の地域とは異なる言語を持ち、独特の文化を育ん...
「アドリア海の真珠」と称される美しい町並みを誇るドゥブロヴニク旧市街。 1991年ユーゴスラビア内戦によって破壊された街はドゥブロヴニク市民自らの手によって修...
いつかテレビで見た映像、大きな氷河の塊が湖にドドーンと崩れ落ちるシーン、それがとても印象的でいつか間近で見てみたい!とずっと思っていました。 アルゼンチン行き...
領主が変わり、国が変わり、一時は荒廃し、無人とまでなった街。1989年の民主化運動以降、町の景観の歴史的価値が再認識され建造物の修復が急速に進められました。それ...
日本人にとって桜は特別なもの。春の訪れ、新しい季節の始まり、卒業などと重なり、何かしら思い入れがある花です。すぐに散ってしまうという「儚さ」も魅了される一つかも...
バルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)旅で、是非とも訪れたいと思っていた地、それはリトアニア最大の巡礼地、The Hill of Crosses(十字架...
白神山地は秋田県と青森県の県境にまたがる標高約100メートルから約1200メートルにおよぶ山岳地帯。手つかずの自然を残す白神山地は、1993年に屋久島などと共に...
「氷と火の島」と呼ばれるアイスランドの首都レイキャビク。市名は「煙たなびく湾」という意味で、最初の上陸者が近郊の温泉から上る湯煙を炎の煙と見間違えて名づけたと言...
「ヨーロッパの美食の都」と称されるサン・セバスチャン。 バルがひしめき合う旧市街に隣接している美しい海岸線を2つの高台から眺めてみました。ラ・コンチャ湾 コンチ...
舌をかむような名称「プリトヴィッツェ」、でも10回口に出して言ってみるともうマスター!そんな「プリトヴィッツェ湖群国立公園」は、クロアチアでも最大級の観光地。い...
チュニジアと云えば真っ先に思い浮かぶのが「チュニジアンブルー」。そして砂漠、ローマ遺跡、カルタゴ遺跡、スターウォーズのロケ地などなど、惹かれる要素がたっぷりです...
リヤドとは? もともと「中庭のある家」を意味するアラビア語ですが、現在は「古い邸宅を改装した宿泊施設」をそう呼びます。内装にオリジナリティが溢れており、置いてあ...
本×旅のヒント「プラハの春」~1968年、民主化運動に揺れるチェコスロバキア。抑圧された共産主義の情勢、美しいプラハの街の細かな描写と共に描かれる、...
アイスランドに降り立つ前、空から大地を見て感じたことは「真っ黒な大地」そして「何もない」でした。「何もない」という表現の「何も」とは何を指すのか。家?ビル?数日...
ブダペストからバスで2時間、ハンガリーの2大ワイン(トカイとエゲル)産地の一つ、エゲルへ行ってみました。ここエゲルはハンガリーの英雄ドボー・イシュトヴァーンがオ...
年平均気温は25度、濃紺の美しい海岸線を持つ台湾の離島です。高雄の東港から高速船で30分、台湾の西南14km沖に浮かぶこの島は珊瑚で形成されています。...
「海辺の扉」~自分の過失により我が息子を亡くしアテネで空虚な日々を過ごしていた主人公が、聰明なギリシャ人女性と出会い、危ない仕事に手を染めつつも、過去の傷を乗り...
LCC路線が開通したことによって簡単にアクセスできるようになった台湾第二の都市、高雄。世界有数の港町で、新鮮な海鮮料理を楽しむこともできます。見所たっぷりの高雄...
数百メートルの直立奇岩の頂に建つ修道院群。初めてテレビで目にしたときは相当驚き、行きたい場所No1!になったほど。岩山の上に修道院?どうやって作ったの?どうやっ...
アルゼンチンの人々の主食は「牛肉」!1人1年当たりの食肉の消費量は約110kgと言われており、日本の約10倍の牛肉を食べているとか。タンゴ・パタゴニア・イグアス...
ゆるりと流れる時間、どこを切り取っても絵になる景色。美しい鮮明な青と純白に癒されました。「なにもしない」という贅沢な時間が過ごせるミコノス島へ、自分へのご褒美旅...
多くの人が行きかう広大な広場。生絞オレンジジューススタンドやドライフルーツのお店が目立ちます。衛生面で問題あり?という噂もありますが私はとっても美味しくいただき...
都市によってさまざまな顔を持つモロッコ。砂漠だけではなく山脈や渓谷などの豊かな自然も溢れています。雑貨やアルガンオイルなど多様な名産品の買い物を楽しんだり、リア...
親日家が多く、屋台飯などグルメ天国、日本からも近く、気軽に行ける海外として人気の台湾。街歩きのふとした瞬間に、台湾ゆかりの人物に思いを馳せてみてはいかがでしょう...
小島に浮かぶモン・サン=ミシェル。パリから日帰りでも行けますが、時間があるなら1泊するのがオススメ。 朝・昼・晩と空の色でその姿を変えるモン・サン=ミシェルは眺...
chat_bubbleitta編集部のコメント
本当に本がお好きな方で、お会いした際には本の話で大盛り上がり。
小説の舞台に実際にitta!記事は、読書好きにオススメですよ!!