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台湾本島最東端を目指し台北駅から電車に揺られる事1時間半。海水浴にサイクリング、台北から日帰りも十分可能なレジャースポット「福隆」をご紹介します。




名物駅弁

福隆といえば駅弁「福隆便當」。奮起湖便當や池上便當に並ぶ台鉄便當の代表格。


駅前に数軒ある弁当屋はどこも繁盛している様子。絶えず人の出入りがあるので弁当は作り置きではなく注文した目の前でBOXに詰めてくれます。よってほっかほかの状態でいただけるのです。

茶色系ですが、お肉は柔らかで、お米も美味しい! 複数店舗のを食べ比べしてみても楽しそう。




海水浴とサンドアート

福隆海水浴場では福隆サンドアートフェスティバルが毎年4月頃~8月頃に開催されています。


会場となるビーチは福容大飯店が管理しているのでシャワーやロッカーなどの設備があり有料区域となっています。海水浴ついでに砂の彫刻アート鑑賞もできるという、一石二鳥に楽しめちゃうビーチです。


無料のビーチはホテルを背に右手方向、福隆東興宮前辺り。

遠浅ですが、波は強め。サーフスポットにもなっているようで、多くのサーファーが波乗りを楽しんでいました。




龍門キャンプサイト

広大な公園内にはBBQ施設があったり


双渓河にかかる吊橋「龍門吊橋」のたもと、双渓河の河口辺りではカヤックやカヌーなどのウォーターアクティビティが楽しめます。


熱帯植物が生い茂る緑多き散策路は散歩やサイクリングにも最適です。





旧草嶺環状自転車道

福隆に来た最大の目的はサイクリングです! 旧草嶺環状自転車道は福隆駅から全長 20kmを一筆書きに走るサイクリングコース。一部廃線跡の「旧草嶺トンネル」を走り、トンネルを抜けてからは海岸線沿いを走ります。


前回(台中の后豊鉄馬道)の反省を踏まえ電動自転車を借りました。手元のスイッチでビューンと進むのでとっても楽ちん! 途中はかなりの急坂もありましたので電動で正解でした。

電動自転車:NT$300/2H



見所1~旧草嶺トンネル


全長2,167M、后豊鉄馬道のトンネル「九号隧道」より約2倍の長さなので結構走りがいがあります。外の暑さが嘘のようにトンネル内はひんやり、天然クーラー内にいるみたい。


途中、県境を通過します。


やっと出口が見えてきました。随分長く走った感がありましたが実際は15分程度でした。



見所2~亀山島

トンネルを抜けた後は海岸線を右手に見ながら進みます。沖には亀山島が。


車道と自転車道とくっきり別れているので安全で走りやすい。前方には「新竹市」を示す搭、ここで再び宜蘭県から新竹市に入ります。



見所3~海蝕棚

迫力ある岩棚が続きます。


これは來來地質景観地區にある「悪魔の洗濯岩」といわれる波によって削られた海蝕棚です。



見所4~台湾本島最東端

台湾本島極東点にある四角窟展望台から振り返ると高台に台湾本島最東端の灯台「三貂角灯台」が見えます。


今回は時間の関係で灯台のある高台へは行きませんでしたが、行くなら絶対電動自転車ですね。



見所5~漁村

馬崗、卯澳といった小さな漁村を通過します。


卯澳漁村には100年の歴史を数える石造りの古民家が残されています。



見所6~福隆東興宮

ここまできたら福隆駅、ゴールまで間近!


途中少し道を誤ってまごつきましたが、灯台抜きで2.5Hでした。灯台に立寄ると3Hは必要かと思われます。




クールなトンネルに豪快な海岸線。海風が気持ちよく、目に飛び込んでくる壮大な景観に思わず感嘆の声が漏れてしまいました。

福隆から東海岸線沿いに南下すれば温泉地の礁渓まで30分程。福隆で遊んで礁渓で疲れを癒し台北へ戻る。といった時計回りプランや、九份最寄駅の瑞芳を通過するので福隆帰りに夜の九份を楽しんで台北へ戻る。といった折り返しプランなど、福隆を組み込むことでプランの幅がより広がりますよ。

自然と戯れる福隆での休日を計画してみてはいかがでしょうか。



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