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街色に注目!

ヨーロッパの多くの街並み同様、石造りの重厚な建物が並んでいて、どこかの街並みと似ているような、でもどこの街にも似ていない、そんなマルタの街並み。
マルタ産の石、ライムストーン(石灰石)で形成された街並みは、優しいイエローを放ち、陽を受けるとオレンジ色に輝きます。

 

暑さ対策に注目!

10月まで海水浴が楽しめる温暖な気候のマルタ。
11月になると雨期に入り天気が不安定になるものの晴れれば25℃くらいまで気温が上がることも。

雨水を吸収し速乾させるライムストーンは、真夏の陽射しを遮る役目も担っています。

 

バンブーカーテン(簾)も活躍しています!

 

ドアに注目!

通りには、ハチミツ色の石を積み上げて作った建物が長屋風に隙間なくギッシリ並んでいます。

 

道に面した大きな木製ドアはカラフルでドッシリしていて、存在感を放っています。

 

ドアの淡く、くすんだ色がなんとも心地よい。
ペンキが落ちた色褪せ感と、風にさらされ黒ずんだ石の古臭さが、味わいある印象を与えてくれます。

 

地震がほとんどないこの地では、雨風で劣化はするものの、滅多なことでは崩れることがないと言います。
何百年も使い続けることができる石文化の建物。

売出し中のお家もありましたのでご興味ある方は是非!

 

時が経ち、色褪せ、いい味出していくんだろうなと思わせるペンキ塗りたて、新し目のドアにも注目です。

 

家の名前に注目!

ドア脇に目を向けると各家オリジナルの装飾が施されています。
プレートには住んでいる人の名前ではなく、‘家の名前’が付いています。

これは家の持ち主が名前を付けるそうで、持ち主が変われば‘家の名前’も変わるそうです。

 

ドアロッカーに注目!

とても個性的なドアロッカーたち。
どの家の前でもふと立ち止まりたくなります。

 

Niche(ニッチ)に注目!

壁をへこませて造った飾り棚(=Niche)にはキリスト教にまつわる人物像が。
こういった装飾は教会ではよく見る光景ですが、マルタでは一般家庭の家や街角で、頻繁に目にしました。

 

ガラリアに注目!

カラフルな突き出したバルコニー(=ガラリア)が特徴の家々が多く建ち並んでいます。

 

陽射しを遮る一方で、光を取り入れたいという工夫が見られます。
冬は暖かなサンルームになりますね。

 

ドアの色と合わせているお宅が多く、オシャレ感が満載です。

 

 

ハチミツ色のブロックと調和されたカラフルなドアや家を飾る装飾。
個性豊かで、古さも新しさも魅力的な可愛いお家たち。
ついつい足が止まってしまい、なかなか先に進めない!そんな素敵なお家に沢山出会えたマルタ旅でした。

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