こんにちは！ itta編集部です。
今回は、1月におすすめの海外旅行先をお届けします！ お正月のピークシーズンを避ければ、意外と安く旅できるかも！？ 気になる場所があれば、実際にその地へ行ったライターによる旅のしおりをぜひご覧ください。
香港
香港の1月の気温は17℃前後。日本の冬よりかなり暖かいような気がしますが、風が強い日は気温より寒く感じることもあるので、日本で着ているようなコートをそのまま着ていけばOK。冬は空気が澄んでいるため、ヴィクトリアピークからの夜景や、2017年12月からリニューアルしたショー「シンフォニー・オブ・ライツ」も より一層綺麗に見えることでしょう。
夜になるとネオンがひしめく旺角（モンコック）の街も、とっても綺麗。流行りのコスメショップやファストファッションのお店が並ぶ一方で、香港らしいお土産を売る夜市もあります。キラキラとした幻想的な雰囲気に包まれて、歩くだけでも心が弾みそうですね。
香港の旅のしおり
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フィリピン
フィリピンの気候は年間を通じて温暖。さらに1月は、乾季の中でも過ごしやすいクールドライと呼ばれる時期にあたります。
首都マニラは高層ビルの建ち並ぶ大都会で、ショッピングモールや市場でお買い物を楽しめます。一方、マニラから飛行機で約1時間のルソン島北部には、スペイン統治時代の街並みが残っているなど見どころが満載。
また、フィリピンのリゾート地であるセブ島も観光スポットとして大人気。成田から格安航空の直行便が出ており、気軽に行けるのが魅力です。ビーチで南国のフルーツを頬張ったり、マッサージで癒されたり。常夏のリゾートならではの、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
フィリピンの旅のしおり
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カンクン（メキシコ）
メキシコのビーチリゾートであるカンクンは、1月でも最高気温は28℃前後。乾季にあたるため空気も爽やかで、ビーチでのんびりしたり、マリンスポーツを楽しんだりすることができます。
カンクンでの宿泊プランは、ツアー代金の中に、ホテル宿泊代金、食事代金や飲み物、ルームサービスやアクティビティすべて含まれている「オールインクルーシブ」が定番。財布を持ち歩く必要もないですし、お金を気にせず好きなだけ食べたり遊んだりできるので便利です。シュノーケリング、ドルフィンアクティビティ、カヤック、ジップライン、サイクリング、ハンモックなど、リゾート地ならではの大自然を堪能できるアクティビティを楽しんでみてはいかがでしょうか。
カンクンの旅のしおり
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マイアミ（アメリカ）
アメリカ東海岸にあるマイアミは年間を通じて温暖。1月は気温が25℃前後と快適で、雨も少ないため観光のベストシーズンです。エメラルドグリーンの海は透明度が高く、ダイビングをするのにもぴったり！
また、ワインウッドという地区では壁や道路などあらゆるところにアートが描かれており、街全体がキャンバスのようになっているのを楽しむことができます。眩しいくらいカラフルな色づかい！運が良ければアートを制作している場面にも出会えるかもしれませんね。
マイアミの旅のしおり
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カナダ
カナダ北部でオーロラを観賞をするなら、11月中旬から4月上旬がベストシーズン。空が澄んでおり夜が長いため、じっくりと観賞することができます。また、スキーなどカナダの大自然を生かしたウィンタースポーツをするのもおすすめ！ 他にも雪山で楽しめる様々なアクティビティが用意されています。
首都であるバンクーバーの1月は、平均気温4℃前後。きちんと整備された街の近くには自然豊かな公園や海があり、いつでも自然を身近に感じることができます。交通網が充実しており、観光しながら移動をするのも楽々。ただし路線バスが多いので、乗り間違いには注意しましょう。
カナダの旅のしおり
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アルゼンチン
アルゼンチンの国土は広く、ベストシーズンは地域によって異なります。夏にあたる1月は特に、ビーチリゾートであるマル・デル・プラタや、南部のパタゴニア地方の観光に最適。マル・デル・プラタの気温は20℃前後ですが、日中は30℃を超えることもあります。ビーチだけでなく、アルゼンチン最大のカジノや歴史的建造物、劇場などもあり、夏場は多くの観光客で賑わう街です。
またパタゴニア地方では、暖かいこの時期になるとダイナミックな氷河の崩落を見ることができます。南パタゴニア氷原は南極、グリーンランドに次ぐ地球上で3番目に大きな氷河群。その中の1つであるペリト・モレノ氷河は陸上からも眺めることができるため、その雄大な姿を目にしようと多くの観光客が展望台に集まっているのです。
アルゼンチンの旅のしおり
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以上、1月におすすめの海外旅行先と、それぞれの旅のしおりをピックアップしました！
日本では本格的に冬を迎え、毎日冷え込むこの季節。暖かい地域へ旅行して、心身ともに癒されてみてはいかがでしょうか。
