今回は ittaライターの旅のしおりの中から、海外風の写真が撮れると噂のスポットを集めてみました! 気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてくださいね。
※お出かけの際は各自治体や施設の公式サイトにて、新型コロナウイルスに関する最新情報をご確認ください。また、こまめな手洗いや咳エチケットの徹底など、引き続き感染症対策を心がけましょう。
福生ベースサイドストリート(東京)
写真:「都内でアメリカ旅行気分!?福生の米軍基地沿い『FUSSA BASE SIDE STREET』が楽しすぎる」(ライター:オルカ)より
東京・福生市にある「福生ベースサイドストリート」は、日本にいながらアメリカの空気を感じることができるスポット。米軍横田基地に面する国道16号沿いに、アメリカンテイストな雑貨屋さんや飲食店などが軒を連ねており、カラフルな外観や派手な看板がとってもフォトジェニック!
店内での写真撮影は禁止されているお店もありますので、お店の方に確認してみてください。マナーを守って楽しみましょう。
イタリア街(東京)
写真:「オシャレな写真が撮れる国内オススメスポット特集」(ライター:イケ)より
新橋駅から徒歩5分の汐留シオサイト5区「イタリア街」。角を曲がれば、そこにはイタリア旅行気分を味わえる、おしゃれな景観が広がっています。石畳の敷かれたこの街はイタリアを共通テーマにデザインされており、窓の形や外壁の雰囲気までこだわりたっぷり。のんびりとお散歩を楽しんでみては。
月の沙漠記念公園(千葉)
写真:「週末のプチトリップに! 千葉県の『映える』海岸5選」(ライター:YUKIKO TAKEI)より
千葉県の御宿海岸にある「月の沙漠記念公園」に建てられているのは、ラクダに乗った王子と姫の銅像。朝焼けや夕焼けの時刻には、美しく染まった空にこの銅像のシルエットが浮かび上がり、まるでアラビア砂漠のような写真が撮れるかも? 影絵のような幻想的な姿を撮影できる時間はかぎられているので、ぜひ、その日の日の出・日の入り時刻を調べて訪れてみてください。
星の王子さまミュージアム(神奈川)
写真:「【箱根】ここは本当に日本!?絵本の世界に迷い込む『星の王子さまミュージアム』」(ライター:ちゃんちか)より
箱根にある「星の王子さまミュージアム」は、『星の王子さま』の著者・サン=テグジュペリの出身地にちなんで、フランスの街並みのようなメルヘンな景観が広がるスポット。壁やドア、小道具など、一つ一つの建物の細かいところまでこだわって造られており、写真を撮りたくなるポイントが満載です!
展示ホール2階は撮影禁止となっていますが、見ごたえは抜群。ぜひ、ご自身の目で楽しんでください。
ぬくもりの森(静岡)
写真:「【静岡・浜松】メルヘンな世界に迷いこむ! 中世ヨーロッパのような『ぬくもりの森』へ」(ライター:itta編集部)より
静岡県の浜松市にある「ぬくもりの森」は、中世ヨーロッパの小さな村に迷い込んだかのような景観の複合施設。建築家の佐々木茂良氏がアトリエや生活の場としてつくりあげた建物が並んでおり、現在は、雑貨屋さんやカフェなど魅力的なお店が入っています。おとぎ話の世界のようなメルヘンな空間を散策しながら、素敵な写真をたくさん撮って楽しむことができますよ。
志摩地中海村(三重)
写真:「【三重】日本でスペイン気分を味わえる、『志摩地中海村』に泊まってきた!」(ライター:Amily)より
写真:「【三重】500円で地中海旅行?! コスパ最高の観光スポット『志摩地中海村』」(ライター:オルカ)より
三重県の英虞湾に面した「志摩地中海村」は、地中海リゾートのような白い街並みが広がる宿泊施設。ギリシャやスペインにある街並みをイメージして造られており、色鮮やかな花が飾られた壁や噴水など、インスタでお馴染みのフォトスポットが盛りだくさん! カフェやお土産屋さんも入っており、日帰りでも楽しむことができます。
写真を撮影する際は、客室玄関前や通路をふさいだりしないよう、他のお客様に配慮しながら楽しみましょう。
ポルトヨーロッパ(和歌山)
写真:「まるでヨーロッパ? 和歌山の穴場遊園地」(ライター:saya)より
和歌山マリーナシティの中にある「ポルトヨーロッパ」は、まるでヨーロッパを旅しているかのような写真が撮れるテーマパーク。パーク内は、フランスの街並み、イタリアの港街、スペインの古城をモチーフに造らたエリアにそれぞれ分かれており、石畳やレンガ造りの美しい景観が広がっています。カメラの設置台が用意されたフォトスポットもあり、入場無料で存分に写真撮影を楽しむことができますよ。
大塚国際美術館(徳島)
写真:「徳島『大塚国際美術館』に行く前に知っておきたい! 7つの見どころ」(ライター:itta編集部)より
徳島県鳴門市にある「大塚国際美術館」は、日本にいながらにして世界の美術館を体験できるスポット。特殊技術によって「陶板」で原寸大に再現された、1,000点を超える世界中の名画が展示されています。細かいヒビや欠けている部分まで忠実に再現された作品が並んでおり、まるで現地を訪れたかのような気分を味わえますよ。
館内での写真撮影は可能ですが、ストロボ、フラッシュ、三脚等のカメラ固定具の使用や、商業目的の撮影は禁止されています。ルールを守って楽しみましょう。
ロンドンバスカフェ(福岡)
写真:「【福岡】写真を撮りたくなるスポット多数! 糸島ドライブ」(ライター:saya)より
福岡糸島市、玄界灘に面した美しい海岸線のサンセットロード沿いで営業しているのは「ロンドンバスカフェ」。真っ青な空と海に映えるクラシカルな赤いバスが店舗になっており、海外旅行風のおしゃれな写真が撮れるスポットとしても人気です。 バスの2階はイートインスペースになっており、美しい海を一望しながらジェラートを味わうことができますよ。
ハウステンボス(長崎)
写真:「女子旅にぴったり!長崎の異国情緒溢れるフォトジェニックスポット6選!」(ライター:ゆかえん。)より
写真:「インスタ女子必見!長崎のフォトジェニックスポットを巡る旅」(ライター:ちゃんりさ)より
長崎県佐世保市の「ハウステンボス」は、オランダの街並みを再現したテーマパーク。オランダのベアトリクス前女王が暮らしている宮殿の外観を、オランダ王室に特別の許可をもらって忠実に再現した建物「パレス ハウステンボス」や、ゴンドラの通る運河など、異国情緒溢れる光景が広がっています。春先には、色とりどりのチューリップ畑と風車がコラボした、オランダを象徴するような景色を写真に収めることもできます。
以上、外国風の写真が撮れるスポットをご紹介しました! 非日常を感じられる場所で、リフレッシュしてみませんか? 写真撮影に関する注意事項や、新型コロナウイルスに関する最新情報をよく確認した上で、ぜひカメラを持って訪れてみてください。