本日9/23(木)は「秋分の日」。
今回はそんな「秋分の日」らしく、ittaライターの旅のしおりの中から、秋に行きたい日本の絶景スポットをピックアップ!気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。
定山渓(北海道)
写真:『【北海道】美しい紅葉と温泉をセットで楽しめる「定山渓」』より
北海道札幌市の中心部から車で40分ほどの場所にある「定山渓(じょうざんけい)」は、道内屈指の紅葉の名所。中でも豊平川にかかる錦橋や白井川にかかる時雨橋からは絶景を望むことができます!紅葉の見頃は例年10月上旬〜10月中旬頃。
八甲田・十和田ゴールドライン(青森)
写真:『【青森】魅力いっぱい! 秋の「奥入瀬渓流」と周辺のスポット』(ライター:ちゃんちか)より
青森の十和田湖や奥入瀬渓流から青森市街へ続く絶景ドライブルート「八甲田・十和田ゴールドライン」。ゴールドライン沿いの「蔦の七沼」は、特に人気の紅葉スポットです!紅葉の見頃は例年10月中旬~10月下旬。
黒部峡谷(富山)
写真:『【富山】黒部川沿いの雄大な自然を満喫できる「黒部峡谷トロッコ電車」』より
富山県黒部市にある「黒部峡谷」は、日本有数の紅葉の名所。峡谷沿いを進む「黒部峡谷鉄道 トロッコ電車」からの眺めは素晴らしく、途中下車すれば展望スポットも多くあります。肌寒い季節ですが、寒さを忘れてしまうほど美しい景色が広がります。紅葉の見頃は例年10月下旬~11月中旬。
尾瀬ヶ原(群馬)
写真:『どこまでも続く黄金色の世界! 秋の「尾瀬ヶ原」ハイキング』(ライター:ちゃんちか)より
群馬・ 福島・新潟の3県にまたがる大湿原「尾瀬ヶ原」は、季節の花々を眺めながらハイキングを楽しめるスポット。秋には、湿原一帯の草がオレンジ色に染まる「草紅葉」の絶景が見られます。果てしなく広がるオレンジ色の絨毯は、まるで別世界のよう!紅葉の見頃は例年9月下旬~10月上旬。
国営ひたち海浜公園(茨城)
写真:『【茨城】まるで真っ赤な絨毯!「国営ひたち海浜公園」のコキアは想像を超える絶景だった』(ライター:かずのこ)より
茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」は、年間を通してさまざまな植物を観賞できる公園。GW頃に咲くネモフィラが有名ですが、秋は丘一面を覆う真っ赤なコキアの絶景を見ることができます。見頃は例年10月上旬〜中旬で、10月下旬には秋空に映える黄金コキアも楽しめますよ。
西沢渓谷(山梨)
写真:『【山梨】秋の「西沢渓谷」を歩く。見どころ・服装・持ち物など』(ライター:ちゃんちか)より
山梨県山梨市にある「西沢渓谷」は、日本の滝百選に選ばれた「七ツ釜五段の滝」をはじめ、さまざまな滝が織りなす渓谷美を楽しむことができる景勝地。秋は紅葉の名所としても人気があります。紅葉の見頃は例年10月中旬~11月上旬。
HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(長野)
写真:『三段紅葉が見たい! 秋の「白馬マウンテンハーバー」へ』(ライター:ちゃんちか)より
長野県白馬村にある「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」は、標高1,289mから北アルプスの絶景を一望できる、開放感あふれるテラス。秋には、雄大な山々の頂に積もった「雪」、中腹の「紅葉」、麓の木々の「緑」が織りなす「三段紅葉」が楽しむことができます。紅葉の見頃は例年10月。
瑠璃光院(京都)
写真:『年内10日まで秋の特別公開中! 京都「瑠璃光院」の紅葉を急ぎご覧ください!』(ライター:Bremen)より
京都府の比叡山の麓にある「瑠璃光院」は、普段は非公開ですが、春と秋の年2回のみ特別公開が行われています。「秋の特別拝観」は例年10月1日〜12月中旬。色鮮やかな紅葉が机や床に反射し、優雅な光景を楽しむことができます。
生石高原(和歌山)
写真:『黄金の絨毯! 関西のススキ名所「生石高原」』(ライター:ジョンじょん)より
和歌山県の紀美野町と有田川町にまたがる「生石高原(おいしこうげん)」は、関西随一のススキの名所。約13ヘクタールものススキの大草原には、展望台や岩場の展望ポイントがたくさんあります。見頃は例年9月中旬〜10月上旬で、11月中旬ごろまで楽しめます。
千畳閣(広島)
写真:『【広島】一度は訪れたい紅葉の宮島!』(ライター:Moe)より
広島県の宮島にある「千畳閣」は、厳島神社の構成資産として世界遺産に登録されているスポット。千畳閣の目の前には1本の大きな銀杏の木があり、ここから写真を撮るとまるで額縁に入った絵のようになります。紅葉の時期にしか出会えない絶景です!銀杏の木が色づくのは例年11月下旬ごろ。
以上、ittaライターの旅のしおりの中から、秋に行きたい日本の絶景スポットをピックアップしてご紹介しました!