こんにちは! itta編集部です。
先月アクセスの多かった旅のしおりをご紹介します。見逃していたものがあればぜひご覧ください。
刑罰や拷問の道具がズラリ! 都内に刑事の歴史を学べる無料の博物館があった!
先月最もアクセスが多かったのはこちら。“拷問博物館” とも呼ばれる、「明治大学博物館」の常設展示を紹介した旅のしおり。入場無料で写真撮影可、アクセスも良いとあり、ちょっと変わった都内のお出かけスポットとして密かに話題になっているんです。
国内ではここでしか見られない拷問具の展示や貴重な資料もあり、刑事法や人権思想の歴史を学ぶにはうってつけの場所。どんな拷問具が並んでいるのか、詳細はこちらをチェックしてみてください。
東南アジア在住の旅する私が選ぶ、シンガポールでもう一度やりたいこと10選
続いては、東南アジアを旅するittaライター・tonさんによる「シンガポールでもう一度やりたいこと10選」。多民族国家のシンガポールでは、様々な地域の文化や食を体験することができます。中華粥やカレーのおすすめ店も紹介されており、シンガポールへ行く前に必ず読んでおきたい旅のしおりです。
定番のマーライオンも、撮る角度によって印象が変わるとか・・・? 空港のラウンジでのお得情報も見逃せません!
まるでゲームの世界! 無料で下水道管の中に入れちゃうスポットが都内にあった!
下水道管、しかも実際に使用されている下水道管に入って見学できる施設が東京都内に!? こちらの旅のしおりでは、小平市の「ふれあい下水道館」について詳しくレポートしてくれました。駅から徒歩7分、見学無料で事前予約不要とあって、気軽に訪れることができます。
知る人ぞ知る、「マンホールカード」もゲットできますよ!
ちょっとした冒険気分が味わえる「ふれあい下水道館」へ、大人の社会科見学に出かけてみてはいかがでしょうか。親子で学びに行くのも良いですね。
【タイ】バンコクから日帰りで行けるリゾート地、ラン島の魅力!
タイのリゾート地といえばプーケット。ですが、首都バンコクの近くにも綺麗なビーチがあるんです! こちらの旅のしおりでは、バンコクからパタヤ経由で気軽に行ける「ラン島」が紹介されています。
こんなに水が透き通っているビーチへ、バンコクから日帰りで行けるなんて・・・! 髪や顔が濡れる心配の無い、海の中を歩くアクティビティ「シーウォーカー」などもその場で簡単に申し込んで体験することができます。ラン島日帰り旅の体験談、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【宮城】モフモフ天国!「蔵王キツネ村」の可愛いキツネたちに会いに行こう
最後にご紹介するのは、宮城県「蔵王キツネ村」の旅のしおり。大自然の中で100頭以上ものキツネが放し飼いにされている珍しい施設で、ここ数年は海外からも多くの観光客が訪れています。モフモフの冬毛に身を包んだキツネと雪のコラボが見られるとあって、冬は特に人気のシーズンです。
基本的に「だっこ体験」以外ではキツネを触ることができませんが、モフモフのキツネが足元をするりと通り抜けていくことも。こんなに間近で見られるのは嬉しいですね。
キツネ村へのアクセスや注意事項などは、こちらの旅のしおりを参考にしてみてください。
今月も、旅好きライターによる旅のしおりをお楽しみに!