close
2018-02-18

東南アジア在住の旅する私が選ぶ、シンガポールでもう一度やりたいこと10選


多民族国家シンガポールでは、様々な文化を体験することができます。シンガポールでオススメしたいアクティビティを10個ご紹介します。



チャイナタウンの長屋の色使いに萌える

パステルカラーが美しい長屋群は自分がどこの国にいるか分からなくなってしまいそう。
写真はナウミリオラホテルで、長屋を利用した建物に宿泊もできます。



マックスウェルフードセンターの「真真粥品」で絶品おかゆ

チャイナタウンにあるホーカー(屋台)街、マックスウェルフードセンターは、清潔でかつだいぶお財布に優しい価格設定! 真真粥品はあっさりだしの中華粥(3S$〜)でこれを食べるためにシンガポールに行きたくなる。たまに夢にでてきます。





「味香園」のスノーアイスで涼をとる

同じくチャイナタウン内にある甘味処。ふわふわした口溶けで味が薄くならないスノーアイスは、1日に2回行ってしまう美味しさ。たくさん種類があるので目移りしそう。写真はチョコレート味ですがマンゴーやアイスカチャンなど、ご当地スノーアイスも楽しめます。



リトルインディア「ムトウースカレー」でフィッシュヘッドカレー

インド人街のリトルインディアでは、魚の頭でだしをとったカレーが頂けます。スパイシーですが、クセがなくさらさらしていて日本人にも合う味です。大きな土鍋に、魚の頭がどん!と入っていて豪快! 大皿料理なので、複数人で行きましょう。(私は1人で行って食べきれなかった。)





ヒンズー寺院の内観に心奪われる

日本にいてはなかなかお目にかかれないヒンズー教寺院も、多民族国家のシンガポールで見ることができます。写真はスリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院。ビビットな色使いがとても新鮮です。靴を脱いで入場するため足が汚れるので、替えの靴下やウェットティッシュを忘れずに。



アラブストリートで黄金のモスクと夕焼けを

アラブストリートでは、イスラム文化を感じることができます。巨大な金のドームが印象的なサルタンモスクは、夕焼け時にいっそう輝きを増して美しいです。モスクは実際のお祈りに使われており、内部はとても神聖な雰囲気です。



ラッフルズシンガポールロングバーで 本場のシンガポールスリングを

ラッフルズシンガポールのロングバーは、シンガポールスリングの発祥の地です。カクテルを傾けながら大人な時間を過ごせます。(※2018年2月現在改修中ですので、ホテルのアナウンスを待ちましょう。)



マーライオンと恒例の写真をとる

シンガポールのシンボル、マーライオン君。ベイエリアに位置し、マリーナベイサンズをバックにするか、高層ビル群をバックにするかで違った様子がみられます。人が多いので、気合いを入れて写真撮影に臨みましょう。





マリーナベイサンズのレーザーショー、スペクトラを観る

毎日午後8時と9時(金、土は午後10時も)に、マリーナベイサンズではレーザーショーが行われています。オススメはシンガポールの夜景をバックにしたマリーナベイサンズ側からの鑑賞。物語になっていますが、言葉が分からなくても楽しめます。



チャンギ空港のカードラウンジで和食を

チャンギ空港第2ターミナルにあるカードラウンジ(私はダイナースクラブを利用)TGMでは、無料で和定食がいただけます。普通に美味しい。太っ腹すぎる。旅の最後はあえて和食でしめましょう。



以上がシンガポールでのオススメアクティビティです。物価は日本と変わらないイメージですが、清潔で安全に海外旅行を楽しむことができます。日本からシンガポールへのフライトは早朝着の便もあり、空港からシンガポール市内までも鉄道が通っているので、トランジットの時間を利用して日帰りで観光を楽しむこともできますよ。

このしおりのライター

このライターのしおり