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2021-08-30

“しりとり” で繋げる日本の絶景スポット!


今回はittaライターの旅のしおりの中から、「日本の絶景スポット」をピックアップ!ただ、普通に紹介しても面白みがないので、“しりとり形式”で10か所ご紹介します。
気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。



天橋立(あまのはしだて)【京都】

写真:『大人女子におすすめ! 京都の観光列車に乗って天橋立へ。』(ライター:uri)より

まずは50音の最初、“あ” から始まる日本の絶景スポット「天橋立(あまのはしだて)」。京都府宮津市にある「天橋立」は、日本三景のひとつに数えられている特別名勝。まるで天に架かる橋のように見える、神秘的な砂浜です。
天橋立を一望するなら天橋立ビューランドがおすすめです。



天窓洞(てんそうどう)【静岡】

写真:『東京から日帰りでも行ける、西伊豆の青の洞窟!堂ヶ島「天窓洞」を120%楽しむ方法』(ライター:ちゃんちか)より

「天橋立(あまのはしだて)」の次は、“て” から始まる日本の絶景スポット「天窓洞(てんそうどう)」。静岡県西伊豆にある「天窓洞」は “青の洞窟” と呼ばれています。洞窟の天井の一部が丸く抜け落ちており、そこから光が差し込むことで洞窟内の水が青く輝いているのだそう。
遊覧船に乗って洞内へ入ることができます。



雲海テラス(うんかいてらす)【北海道】

写真:『まだまだ夏はこれから! 北海道の夏のおすすめ絶景スポットTOP3』(ライター:sorano)より

「天窓洞(てんそうどう)」の次は、“う” から始まる日本の絶景スポット「雲海テラス(うんかいてらす)」。北海道星野リゾートトマム内にある「雲海テラス」は、標高1,088mの絶景スポット。
雲の上を歩くような感覚が楽しめるデッキ「クラウドウォーク」や、「クラウドバー」など、さまざまな展望スポットが用意されています。雲海シーズンは5月〜10月上旬ごろ。



菅沼(すがぬま)【群馬】

写真:『【群馬】夏の片品村は絶景と美味しいものだらけだった!』(ライター:YUKIKO TAKEI)より

「雲海テラス(うんかいてらす)」の次は、“す” から始まる日本の絶景スポット「菅沼(すがぬま)」。群馬県片品村にある「菅沼」は、本州トップクラスの透明度を誇る湖で、映画のロケ地にもなったスポット。
映画の中で “天国の森” と呼ばれていた湖畔の森は、妖精かなにかが棲んでいそうな神秘的な雰囲気が漂っています。



丸山千枚田(まるやませんまいだ)【三重】

写真:『【三重】美しい棚田の絶景が広がる「丸山千枚田」』より

「菅沼(すがぬま)」の次は、“ま” から始まる日本の絶景スポット「丸山千枚田(まるやませんまいだ)」。三重県熊野市にある「丸山千枚田」は、美しい棚田の絶景が広がっています。名前に “千枚田” と付いていますが、実際には1,000よりも多い、1,300もの田んぼがあるそうです。
見渡す限りぜーーーんぶ田んぼで、自分も棚田の風景の一部になったような気分になれます。



高屋神社(たかやじんじゃ)【香川】

写真:『【香川】瀬戸内海を一望できる「高屋神社」の天空の鳥居』より

「丸山千枚田(まるやませんまいだ)」の次は、“た” から始まる日本の絶景スポット「高屋神社(たかやじんじゃ)」。香川県観音寺市の「高屋神社」には、“天空の鳥居” という呼び名で一躍人気になった絶景鳥居があります。
境内側から鳥居を見下ろすと、鳥居ごしに瀬戸内の穏やかな海と島の絶景を一望することができます。



八重干瀬(やびじ)【沖縄】

写真:『【宮古島】こんな海が日本にもあった!国内最大級のサンゴ礁群“八重干瀬”とは?』(ライター:えりんぎ)より

「高屋神社(たかやじんじゃ)」の次は、“や” から始まる日本の絶景スポット「八重干瀬(やびじ)」。宮古島近くにある「八重干瀬」は、国内最大級のサンゴ礁群が広がるスポット。水深が浅いほうが太陽の光が届いて、より色とりどりのサンゴを見ることができます。
海の透明度が高く、船の上からでも海の中がはっきり見えます。



四国カルスト(しこくかるすと)【愛媛】

写真:『大パノラマを堪能!「四国カルスト」で絶景ドライブを楽しもう』(ライター:かずのこ)より

「八重干瀬(やびじ)」の次は、“し” から始まる日本の絶景スポット「四国カルスト(しこくかるすと)」。愛媛と高知の県境にある「四国カルスト」は、標高1,000mを超える高原がいくつも連なってできているカルスト高原で、“日本のスイス” とも言われているスポットです。
四国カルストを横断する県道383号線は「天空の道」とも呼ばれる絶景ドライブルート!



十和田湖(とわだこ)【青森・秋田】

写真:『美しい自然からロケーション最高の温泉まで! たった1日で青森の名所を巡ってみた』(ライター:かずのこ)より

「四国カルスト(しこくかるすと)」の次は、“と” から始まる日本の絶景スポット「十和田湖(とわだこ)」。秋田と青森にまたがる「十和田湖」は、火山活動により形成されたカルデラ湖で、最大水深は日本第3位の327m!
空も周囲の山々も全て映し込む鏡のように美しい湖です。



国営ひたち海浜公園(こくえいひたちかいひんこうえん)【茨城】

写真:『【茨城】さまざまな植物の絶景が見られる「国営ひたち海浜公園」』より

写真:『【茨城】まるで真っ赤な絨毯!「国営ひたち海浜公園」のコキアは想像を超える絶景だった』(ライター:かずのこ)より

「十和田湖(とわだこ)」の次は、“こ” から始まる日本の絶景スポット「国営ひたち海浜公園(こくえいひたちかいひんこうえん)」。茨城県ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」は、年間を通してさまざまな植物を観賞できる公園。
ゴールデンウィーク頃は “ネモフィラ” が咲き誇る青の絶景が、10月頃は “コキア” の赤の絶景が広がります。



以上、ittaライターの旅のしおりの中から、「日本の絶景スポット」を10か所ピックアップして“しりとり形式”でご紹介しました!



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