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2018-01-06

【東南アジア】ASEAN諸国を制した私が選ぶ、〇〇するならこの都市 10選


あけましておめでとうございます。
私は2016年、2017年にかけてASEAN諸国制覇を達成しました! それぞれの場所に見どころがあるアジアの各都市ですが、アクティビティー別に「〇〇するならこの都市!」という情報を10個お届けします。



遺跡を見るなら、バガン(ミャンマー)

街全体に遺跡が点在しているバガンは、遺跡が限りなくあります。遺跡の中には壁画が残っているものも多く、見応え十分。1日ではとても回りきれないので、ツアーを利用しましょう。(観光を制限する動きもあるようなので、今後の動向にご注意下さい。)



夜景を見るなら、クアラルンプール(マレーシア)

ツインタワーは、人間が作り出した圧倒的夜景だと思います。写真は「トレーダーズホテル」のスカイバーから見たスカイタワービュー。風水学的に考えられて作られた建造物とのことで、運気も上がる気がします。

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お散歩するなら、シンガポール

治安が良く清潔で、散歩しやすさNo.1はシンガポール。地下鉄の利便性も良く、観光どころ(チャイナタウン、アラブストリート、リトルインディア、ベイエリアなど)がコンパクトにまとまっています。それぞれの地区に美味しい名物があり、食べ歩きも楽しい。鉄道が渋滞に影響されないので、トランジットの際の立ち寄りも可能です。



市場を散策するなら、ホーチミン(ベトナム)

東南アジアで一番楽しめた市場はベンタイン市場。巨大な市場で小物、服飾、お土産から食べ物までひととおりそろっています。市場の中では清潔なほうで食事も楽しめ、私はフォーとベトナムコーヒーを満喫しました。

>>(関連記事)東南アジア在住の旅する私が選ぶ、ホーチミンでもう一度やりたいこと 10選



おいしいカレーを食べるなら、シェムリアップ(カンボジア)

東南アジアにはカレー文化のある国が多いと感じましたが、個人的に一番おいしいカレーはカンボジアでした。スパイシーすぎないルーは日本のカレーに近いですが、野菜のだしがきいていて深い味わいでした。写真は「ソフィテル・アンコール」で食べたカレー。

>>(関連記事)天女の舞!カンボジア「ソフィテルアンコール」でアプサラダンス鑑賞



飛行機乗るなら、ジャカルタ(インドネシア)

インドネシアが誇るガルーダ航空では、国内線でも日本の映画や機内食を楽しむことができます。写真はバリ→ジャカルタ便でいただいた機内食。普通に美味しい。今まで経験した中でサービスNo.1航空会社です。



アフタヌーンティーするなら、ブルネイ

ブルネイが誇る7つ星ホテル「ジ・エンパイヤホテル」では海を見渡せる絶景を見ながらアフタヌーンティーを頂くことができます。ウェルカムドリンクがシャンパンに見せかけたアップルジュースで(ブルネイはイスラム教のため禁酒国家)宗教を感じました。味は普通においしいです。

>>(関連記事)ブルネイの7つ星ホテル「ジ・エンパイアホテル」で天空アフタヌーンティー!



ステイケーションするならバンコク

高級ホテルが安価で楽しめる東南アジア。ホテルの乱立度でいうならバンコクが一番だと思っています。個人的には老舗の「マンダリンオリエンタルバンコク」が世界で一番好きなホテルですが、最近宿泊した「ソフィテルSoバンコク」は趣向が独特で面白かった。ルーフトップバーからは、バンコクの街並みが楽しめます。



海にダイブするならパラワン(フィリピン)

島国フィリピンといえば海! 絵に描いたような青い海、ちょっと潜っただけで美しいサンゴ礁や熱帯魚、カメなどに出会えます。マニラから飛行機で1時間ほど飛べば、セブやパラワン、ボラカイなどのリゾートに行けます。そこには目をみはるような楽園が広がっていますよ。



資格を取るならルアンパバン(ラオス)

ステップアップしたいなら資格を取りましょう。ラオスでは象使いの資格が1日で取れます。象の首に直接座って操縦しているとかわいい生き物に見えてきます。面接のネタになること間違いなし。



以上がアクティビティー別「〇〇するならこの都市!」の紹介です。

海外に住み、旅していると、その都市の魅力と同時に母国である日本の良さも見えてきます。今年は、海外もですが、日本国内を旅し魅力をご紹介する機会も作りたいと考えています。これからもどうぞよろしくお願いします。

このしおりのライター

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