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2021-04-03

宮古島でおこもりステイ❤︎ シギラリゾートでラグジュアリーな贅沢大人旅


宮古島のおすすめホテルといえば、ここ。
シギラセブンマイルズリゾート。
一生に一度は泊まりたいホテル。
宮古島を存分に楽しめる工夫がされていて、家族や恋人、友達とぜひ満喫してほしいホテルです。

ラグジュアリーなシギラリゾートで、贅沢な非日常を味わってみませんか?



宮古島でのんびり

沖縄県よりさらに南に位置する宮古島。沖縄本島からは飛行機で1時間ほどで着きます。
便数は多くはありませんが、羽田空港や関西国際空港からの直行便もあります。
夏休みなどのシーズン中だと、便数が増えたり、福岡からも直行便が出たりと、アクセスしやすくなります。

▲ 与那覇前浜

宮古島には沖縄本島では味わえない、のんびりとした島時間が流れ、ゆっくりと時間を過ごすことができます。
東洋一と称された与那覇前浜や、夕日が有名な砂山ビーチは外せない絶景スポット。


▲ 宮古牛のにぎり

宮古牛や宮古そば、島おでんなど、宮古島ならではの美味しいグルメもありますよ。



シギラセブンマイルズリゾート

そんな宮古島に行った時に、ぜひ泊まってほしいホテルがシギラセブンマイルズリゾート。
広大な敷地の中に8つのホテルが建っています。

▲ 一面シギラリゾートの敷地

ヴィラタイプのTHE SHIGIRA(ザ シギラ)や、コテージタイプのALLAMANDA IMGYA CORAL VILLAGE(アラマンダ インギャー コーラル ヴィレッジ)、ホテルのSHIGIRA MIRAGE(シギラ ミラージュ)、少しお安めに泊まれるSANTA MONICA(サンタモニカ)などなど。


▲ シギラビーチ

誰と行くか、人数や予算、用途によって選べるのはとてもありがたいですよね。
敷地内のレストランは20店舗以上あり、ゴルフ場や教会まであるんです。
シギラビーチやシギラ黄金温泉もあり、ホテルに泊まるだけで、宮古島を存分に感じられますよ。



シギラベイサイドスイートアラマンダ

今回私が泊まったのはこちら。

『Shigira Bayside Suite ALLAMANDA(シギラベイサイドスイートアラマンダ)』。
南国らしさを感じられる全室スイートルームのホテルです。


▲ 本館のロビー

こちらのアラマンダ自体にも、レセプションやプールがある本館の他に、敷地内をウミガメが泳いでいるラグーン棟やヴィラタイプのヴィラ棟などがあります。


▲ 夜のラグーン棟

私が泊まったのは、お部屋のテラスにジェットバスがついているジャグジー棟。
泊まったのが最上階の4階だったこともあり、眺めも良くて最高でした!


本館には、こんな特別な空間が。
広々としたプールを囲むようにパラソルやビーチチェアが並び、南国らしい花々が咲いていました。奥にはジャグジーもありました。
宿泊者のみの利用のようで、こんな素敵な空間がほとんど貸し切り状態ですよ。



お部屋

さすが全室スイートルーム!
リビングルームの他にベットルーム。

▲ テラスのジャグジー

室内のお風呂とテラスのジャグジーがあります。
洗濯機や大きな冷蔵庫もついていて、利便性抜群。


▲ リビングルーム

リビングルームにはゆっくりくつろげるソファーがあり、家具は南国の雰囲気で統一されています。


▲ ベッドルーム

ベッドルームは、シングルベッドが二つ。
温かみのあるランプ。
リビングルームにもベットルームにも一つずつ、テレビが置いてありました。


▲ バスルーム

アメニティも充実していて、室内のお風呂は広々としています。
テラスにそのまま行けるわけではありませんが、テラスのジャグジーの真後ろにバスルームがある形で、室内のお風呂からの景色もよかったです。



朝から贅沢な朝食

朝ごはんはビュッフェ式。
定番の肉じゃがやサラダから、もずく酢やアーサー汁など地元の味を楽しめるお料理まで。
ついついたくさん取り過ぎてしまいます。


シェフがオリジナルで作ってくれるサービスも!
下の写真の一番左に写っているパンは、ビュッフェで並んでいるフランスパンを持っていくと、シェフがその場で作ってくれました。


朝食会場も広々としていて、室内とテラス席がありました。朝、パンのいい香りがふんわりと漂い、南国の爽やかな風に吹かれ、ゆったりとした時間を過ごせます。

ぜひ宮古島に行ったら、泊まってみてくださいね。



このしおりのライター

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