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スタジオジブリの人気作品『天空の城ラピュタ』に出てきそうな不思議なスポットの写真を眺めて、物語の世界に迷い込んだような気分を味わってみませんか?

スタジオジブリ公式サイトで “大いに参考にした場所” として公表されているのは「イギリス・ウェールズ地方」のみですが、他にも、ラピュタのモデル地なのではと噂されている場所や似ている場所が世界各地に点在しています。

気になるスポットがあれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたライターの旅のしおりをご覧ください!




チヴィタ・ディ・バーニョレージョ(イタリア)

写真:「いつか行きたい!イタリアの絶景10選」(ライター:ロマーニャ)より

イタリア・ラツィオ州の北部に位置する「チヴィタ・ディ・バーニョレージョ」は、凝灰岩の丘の上にそびえる、ラピュタのような町。雨風や地盤崩れによって周りの土地がどんどん侵食されており、崩壊の危機にあることから「死にゆく町」とも呼ばれています。

写真:「【ローマから日帰り】イタリアのラピュタ城。“死にゆく町” チヴィタ・ディ・バーニョレージョへ」(ライター:いたりか)より

この天空の町へ行くための道は、全長約300メートルの一本の橋のみ。橋を渡りきった先に構えるゴシック式のアーチ、サンタ・マリア門を抜けると、中世へタイムスリップしたかのような可愛らしい街並みが広がっています。




マチュピチュ(ペルー)

写真:「【ペルー】神秘の絶景! 天空都市『マチュピチュ』に登ってみた」(ライター:YURI)より

アルプス山脈にそびえる、標高約2,450mの「マチュピチュ」は、未だ多くの謎に包まれている、古代インカ帝国の遺跡。山裾からは姿が見えないことから “空中都市” とも称されています。

雲海の晴れ間に、石造りの建造物と緑の段々畑からなる都市が覗く様子は、まるで『天空の城ラピュタ』の世界そのもの! 古代文明のものとは思えない精巧な石積み技術で造られた神殿や、日時計も残されており、ミステリアスな雰囲気が漂っています。




安平樹屋(台湾)

写真:「【台湾】台南のアマゾン『四草緑色隧道』と、ラピュタの世界『安平樹屋』で樹木のパワーをもらおう!」(ライター:BLUE)より

寺院や廟といった史跡が数多く点在する、台湾で最も歴史の古い町「安平」の観光スポット「安平樹屋」。廃墟となった倉庫の壁に生命力溢れるガジュマルの根が絡みついており、その神秘的な姿が、まるでラピュタの世界観に似ていると話題になっています。

写真:「【台湾】台南のアマゾン『四草緑色隧道』と、ラピュタの世界『安平樹屋』で樹木のパワーをもらおう!」(ライター:BLUE)より

安平樹屋はもともと、1867年にイギリス商社の倉庫として建てられたレンガ造りの建物。その後日本の塩工場の倉庫としても使われましたが、1940年代に撤退し、敷地内にあった1本のガジュマルの木が建物を侵食していきました。現在は見学用通路が整備されており、内部を見学することも可能。廃墟と植物が共生する不思議な光景を楽しめます。




タ・プローム(カンボジア)

写真:「東南アジア在住の旅する私が選ぶ、シェムリアップでもう一度やりたいこと10選」(ライター:ton)より

世界遺産・アンコールの遺跡の一つである「タ・プローム」は、12世紀末にクメール王朝ジャヤーヴァルマン7世によって創建された寺院。現在はほとんどが崩壊しており、推定樹齢300~400年といわれる巨木に侵食されています。

発見当初から激しく侵食されていたものの、損壊部分はそのままにするという方針により、あえて修復されないまま残されているタ・プローム。今も成長を続ける巨大な根っこに抱かれたその姿は、『天空の城ラピュタ』のワンシーンを思い起こさせます。




猿島(日本)

写真:「【神奈川】冒険を求めて無人島へ!東京から日帰りで行ける『猿島』で非日常を味わおう」(ライター:かずのこ)より

横須賀沖に浮かぶ東京湾唯一の無人島「猿島」は、江戸時代から太平洋戦争終戦まで、東京湾を守る要所とされていた旧日本軍の要塞島。現在も島内には砲台跡や弾薬庫跡など、さまざまな遺跡が残されており、その様子がまるで『天空の城ラピュタ』に出てくる廃墟のようだと人気を集めています。

木の根や蔦が這い、緑の苔が生したレンガ造りの遺跡の壁は、ジブリの世界のような雰囲気たっぷり。周囲約1.6kmほどの小さな島ですが、写真を見ているだけで冒険心を掻き立てられる、神秘的なスポットです。




以上、ittaライターの旅のしおりから、ラピュタの世界を連想させる不思議な場所をご紹介しました!
人間が作り上げた建物と壮大な自然が融合した、ラピュタのようなスポットは、とっても神秘的! ぜひ想像を膨らましてお楽しみください。

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