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2019-07-16

【御殿場】アウトレットでのお買い物ついでにプチ冒険! 巨大な洞窟「駒門風穴」


静岡県御殿場市にある国内最大規模のアウトレットモール「御殿場プレミアム・アウトレット」は、東京や横浜からの直通バスもあり、アクセスの良い大人気のお買い物スポット。今回は、そんな御殿場プレミアム・アウトレットとセットで楽しめる観光スポット「駒門風穴(こまかどかざあな)」をご紹介します!

「駒門風穴」は富士山の火山活動によって形成された巨大な洞窟で、国の天然記念物に指定されているそうです。プチ冒険気分を味わいに、さっそく行ってみましょう〜!




「駒門風穴」への行き方

「駒門風穴」へのアクセスは、JR「富士岡駅」から徒歩約15分。御殿場プレミアム・アウトレットの最寄り駅であるJR御殿場駅からは、たったの2駅です。

道中には「富士見台」というちょっとした見晴台も。この日は雨が降っていたため富士山は見えませんでしたが、晴れていればこんなに綺麗に見えるようです。(上の写真は富士岡駅前にあった案内看板。)


富士山周辺の風穴といえば「富岳風穴」が有名で、私も以前行ったことがあるのですが、そこは樹海の豊かな自然に囲まれていることが印象的でした。しかし今回の「駒門風穴」周辺にあるのは民家や畑ばかり。本当にこんなところに巨大な風穴があるの・・・?と不安になってしまいます。

観光名所がありそうな雰囲気が感じられず半信半疑で歩くこと約15分。駒門風穴のチケット売り場を見つけました! 本当にあったんだ!

入場料(大人300円 / 中高生200円 / 小学生100円)を払い、鳥居をくぐって奥へと進みます。




夏は涼しく冬は暖かい。駒門風穴の中へ!

こちらが「駒門風穴」の入り口。住宅街にこんな場所があるなんてちょっと不思議!

入り口の岩は苔むしていて滑りやすいので、足元に気を付けながらゆっくり洞窟内へ。

「駒門風穴」は約1万年前に富士山の火口から噴出した三島溶岩流によって出来た洞窟で、入り口から244mほど続いています。

内部は年間を通して摂氏13度を保っているそう。7月に半袖で行ったところ肌寒く感じたので、羽織るものを持参するのがおすすめ。




「本穴」と「枝穴」

洞窟内は想像以上に広々とした空間が広がっていました。
照明の設置は最低限。なるべく自然のままの状態で保存されています。

途中から「本穴」と「枝穴」の二手に分かれていて、本穴のほうが大きく天井の高さも余裕があります。奥のほうは立ち入り禁止。

「枝穴」は、こんなふうに身をかがめなければ進めません! くれぐれも頭をぶつけないようご注意を。




溶岩が作り出した奇景

洞窟内は暗いので見逃してしまいそうになりますが、溶岩が冷え固まるときに壁面を流れて肋骨のような形になった「肋骨状溶岩」や、天井から垂れ下がった「溶岩鐘乳石」など、見どころが点在しています。

こちらは「枝穴」の足元に出来ていた「波状紋」。溶岩が押し出されたあとに波型になったそうです。




アウトレットでのお買い物ついでに寄ってみた「駒門風穴」は、観光地化されすぎていないこと、人が少ないことから、富岳風穴よりも冒険気分を味わえるスポットでした。(日曜のお昼に行きましたが、洞窟内ですれ違った他の観光客はたったの3組!)

東京都内から日帰りで行ける穴場スポット、ぜひ遊びに行ってみてください。



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