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先日、東京発の日帰りバスツアーで新潟県へ行ってきました。そのツアーで訪れた「塩沢宿 牧之通り」の街並みがとても美しかったのでご紹介!




三国街道塩沢宿 牧之通り

かつて三国街道沿いの宿場町として栄えた 「塩沢宿(しおざわじゅく)」 「牧之通り(ぼくしどおり)」 へは、JR上越線「塩沢駅」より徒歩約5分。

江戸時代の名著『北越雪譜』の著者である鈴木牧之がこの地の出身であったことから、「牧之通り」と名付けられたそうです。

現在の牧之通りの景観は、“江戸時代の街並みが今でもそのまま残っている” というわけではなく、道路改良事業を機に地域住民が一体となって “塩沢らしい街づくり” に取り組み、当時の宿場町の風情が再現されたもの(平成22年完成)。

建物の外観に統一感があるだけでなく、電線が地中化されており、非常に美しい街並みとなっています。

また、このあたりは全国有数の豪雪地ということで、雪国特有の「雁木(がんぎ)づくり」も整備されています。

雁木とはアーケードのような雪よけの屋根のこと。雨の日や雪の日でも濡れずに街歩きを楽しめますね!





「塩沢宿もてなし手形」を持って街歩き!

特典付きの街歩きマップ「塩沢宿もてなし手形」をたよりに、牧之通りを歩いてみました! 指定のお店を訪れ、「塩沢宿もてなし手形」に付いているチケットと引き換えに、食べ歩きや体験を楽しむことができます。

「塩沢宿もてなし手形」には以下の特典が付いています。

・魚沼産しおざわコシヒカリすくい取り
・魚沼産しおざわコシヒカリ一口おむすび
・甘酒ミニ1杯プレゼント
・米菓網代焼すくい取り
・銘菓はっか糖 1本プレゼント
・牧之まんじゅう 1個プレゼント

地酒の酒粕を使った甘酒や、最高級のブランド米として知られる「魚沼産コシヒカリ」の中でも特に美味しいとされる塩沢コシヒカリ、この地域の昔ながらのお菓子など、名物をいっぺんに堪能できるということで楽しみです!

※今回の旅では「塩沢宿もてなし手形」もバスツアーの料金に含まれていましたが、通常「塩沢宿もてなし手形」を利用する場合は一人540円(税込)で、事前の申し込みが必要となるそうなのでご注意ください。

>> NPO南魚沼もてなしの郷




「お米の楽校」で、魚沼産しおざわコシヒカリすくい取り!

まずは、お米のミュージアム「お米の楽校」へ。
「塩沢宿もてなし手形」のチケットを使って、「魚沼産しおざわコシヒカリ」の両手すくい取りに挑戦です!

両手でたっぷり!魚沼産しおざわコシヒカリをすくい取ります。
すぐ横には秤が用意されていて、自分がゲットしたお米の重さを量ることができるようになっていました。

人によってこんなにも差があるなんて(笑)

すくったお米はすべて持ち帰ることが可能。自宅に帰ってお米を炊くのが楽しみです!

地酒の酒粕を使った「甘酒」も、同じ建物内でいただきました!

入場無料の「お米の楽校」には、“美味しいごはんが食卓に届くまで” の解説パネルや機械が展示されているほか、お米グッズのコーナーもあり、ユニークなバッグやアクセサリーが販売されていましたよ。




昔ながらのお菓子をゲット!

「お米の楽校」から、街の景観を楽しみつつ牧之通りの反対側まで歩き、「塩沢宿もてなし手形」に載っていた3つのお店を巡ります。

まずは「アオキ菓子店」で銘菓「はっか糖」をいただきました。

江戸時代には、この土地の雪や寒さを利用して「薄荷(はっか)」の精製が行われていたそうです。
はっか糖は一般的な飴よりも軽く柔らかく、食べるとスーッと口の中に清涼感が広がります。食後のお口直しにも良さそう!

続いては「大津菓子店」の、名物「牧之まんじゅう」。

一口サイズのお饅頭はお土産にもぴったり。こちらのお店の「チーズまんじゅう」も人気だそうです!

最後は「松月」にて、「網代焼」お玉ですくい取り!

「網代焼」は明治36年の発売以来愛され続けているロングセラーのお菓子だそう。えび風味の醤油だれで仕上げた小魚の形のおせんべいで、どこか懐かしい味わいでした。

こちらは「塩沢宿もてなし手形」の特典ではありませんが、暑かったので「松月」にてソフトクリームを購入。これがとっても濃厚で美味しい・・・! 暑い日の塩沢宿観光におすすめです!





牧之通りを歩いてみて。

牧之通りは平成の時代に整備されたばかりということで、“レトロだけど新しい” 不思議な印象を受けました。
商売っ気丸出しの観光地ではなく、静かでのんびりとした良いところです。空が広く、通りの奥には山々も見え、心が落ち着く場所でした。

地域の人々が一体となって作り上げた風情ある街を、ぜひ一度訪れてみてください。



今回参加したバスツアーはこちら。
>> オリオンツアー



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