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2022-11-11

【東京】一面レモンイエローの絨毯!黄花コスモスのお花畑、ここど〜こだ⁉︎

すっかり肌寒く、そこかしこに秋を感じるようになりましたね。
先日、白銀のすすきで一面覆われた「仙石原すすき高原」をご紹介しましたが、ご覧いただけたでしょうか。

今回もこの秋にみたい絶景をご紹介!
白銀に代わり、一面黄色の世界。

さて、いったいここはどこでしょう〜?
記事の中のヒントを拾いながら考えてみてくださいね。
答えは記事の一番最後をご覧ください!



春は桜や春の花々が綺麗

ここは、キバナコスモスだけではなく、春夏秋冬、季節の花々を楽しめます。
特に春は、桜が可愛らしいピンク色に園内を染め上げ、菜の花は風に乗って春の香りを届けてくれます。

園内にはお花見をしている人や、芝生の上に寝転がってお昼寝をしている人もいました。気持ちよさそうですよね〜!
桜の足元には、レンギョウも咲いていたりと、園内は春でいっぱい!!

▶︎紫菜花のお花畑

特に私のお気に入りは、紫花菜。
紫の菜の花という意味のお花で、菜の花のような可愛らしいお花です。
群生していてとても可愛かったので是非見に行ってみてくださいね。
クリスマスローズやツツジ、ポピーなども咲くので、春に何度も行きたくなってしまいます。


秋は紅葉も有名

春の花々も綺麗ですが、春だけでなく秋の紅葉スポットとしても有名。
これからイチョウが見頃なんです!例年の見頃は、11月中旬から12月初旬まで。
今年は紅葉が少し遅れているそうなので、もう少し後かもしれませんね。

▶︎銀杏並木

今年(2022年)は11月3日から27日まで「秋の夜散歩」が行われ、ライトアップされます。
16時30分から20時30分の4時間のライトアップは、夜の秋ならではの魅力を感じる素敵な時間。こちらも要チェックです!


一面の黄花コスモス

さて、今回の旅のしおりのメインは、黄花コスモスのお花畑。
黄花コスモスといえば、黄色というよりオレンジ色のイメージではないでしょうか。
ここの黄花コスモスは、レモンブライトという品種で、菜の花を思わせるような黄色。

▶︎花の丘に咲くレモンブライト

黄花コスモスの見頃は、9月下旬から10月中旬
400万本の黄色のコスモスが咲く場所は、「花の丘」。
名前の通り、丘になっているため、奥行きや高さを活用して、写真も撮りやすいんです。

西日の時間はコスモスの儚さを撮るには最高の時間。
閉園間際になってしまいますが、魔法がかかったように花々はキラキラと輝いていました。
(閉園30分ほど前から閉園のアナウンスが流れるので、少し焦ります(笑))

少し散歩していると、すぐ近くには黄花コスモスだけでなく、ピンク色や紫色、オレンジ色など色とりどりのコスモス畑「パレードミックス」も。
秋らしい彩りが綺麗です。

▶︎パレードミックスのお花畑

コスモスを含めた20品種のカラフルな草花が彩る「秋のブーケガーデン」も見逃せません。
園内にはそのほかにもたくさんの見所があリますよ。


正解は・・・

みなさん、この公園がどこだかわかりましたか?
正解は、東京都、立川市にある「国営昭和記念公園」でした!!

入場料は、大人一人450円。駐車場もたくさんあります。
最寄りの駅は、JRなら立川駅西立川駅。多摩都市モノレールの立川北駅も近くです。
開園時間は、季節によって異なりますが、11月から2月は9時30分から16時30分です。

これから秋の紅葉が綺麗なので、週末にふらっと立ち寄ってみてはいかがですか?


このしおりのライター

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