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2022-06-02

【都内】バラの名所「旧古河庭園」では、3年ぶりに「春のバラフェスティバル」開催中です!

Bremenです!
桜の季節からバラの季節と移り変わってきました。
旧古河庭園では、3年ぶりに「春のバラフェスティバル」が開催されているとのことで、晴天のタイミングで撮影してきました。
「春のバラフェスティバル」は、6/30まで開催されていますので、期間中咲いているバラの観賞に、お出かけはいかがでしょうか。

■正門(入口)

洋館前斜面のバラ園では、約100種・200株のバラが咲き誇っています。
現在「春のバラフェスティバル」が6/30まで開催中です。※ライトアップは行われません
入口はここ正門の一ヶ所になります。
開園は9:00からですが、可能であれば開園前に並ばれるのがベストです。

■バラ園と洋館

この庭園での一番のビュースポットは、バラ園から眺める洋館との景観です。
重厚で趣のある洋館が、さまざまな彩りのバラを引き立てています。
咲いているバラ越しに狙う洋館の、バリエーションが豊富です。
ここではぜひ、バラ越しの洋館アングルを狙っていただきたいです。

■バラ園

斜面から見たバラ園の全体です。こじんまりとしているため混雑はしますが、手入れが行き届いているバラを各々観賞できます。

■花壇と洋館

洋館の側面前には、バラとバラ以外の花壇があります。
ここから見る洋館は、バラ園から見る景色と違う趣を楽しめます。

■ツツジ園から見た洋館

バラ園の斜面を下るとツツジ園があります。
青紅葉越しにバラ園と洋館の景観が美しいです。

■バラと洋館

洋館に沿った形で、さまざまなバラが植えられています。
そのバラと目の前の洋館の一部を、切り取ったアングルを楽しめます。

■さまざまなバラ

きれいに咲いているバラや自分のお気に入りの種類のバラなどを、探すのが楽しい空間です。

■心字池と雪見灯篭

バラ園(バラ)を観賞後には、ツツジ園の先にある日本庭園の池「心字池(しんじいけ)」観賞をおすすめします。
この「心字池」は、存在感のある雪見灯篭が趣をかもし出しています。
旧古河庭園は、国指定名勝の庭園に指定されています。

■最後に

3年ぶりに開催されている「春のバラフェスティバル」は、6/30までの長期に渡っています。
このバラ園は、洋館のある景観が他では味わえない趣となっています。
春バラが見られるということで、連日にぎわっていることと思いますが、期間中是非お出かけください。

store紹介した場所

旧古河庭園

place
1140024
東京都 北区 西ケ原1丁目27−39
(GoogleMapで見るopen_in_new)
directions_bus
北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)20分間隔 JR駒込駅より5分・JR王子駅より20分  「旧古河庭園」下車
directions_transit
JR京浜東北線 上中里駅 下車 徒歩7分 東京メトロ 南北線 西ヶ原駅 (N15)下車 徒歩7分 JR山手線 駒込駅 下車 徒歩12分 都電荒川線「飛鳥山」下車 徒歩18分
phone
03-3910-0394
access_time
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
一般150円、65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※洋館は別途入館料がかかります。

このしおりのライター

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