今回は ittaライターの旅のしおりから、「〇〇ブルー」と言われている海の絶景をピックアップしました。気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてくださいね。
積丹ブルー(北海道)
写真:「【北海道】最高級の絶品ウニ×美しすぎるコバルトブルーの海」(ライター:sorano)より
北海道の道西「積丹(しゃこたん)半島」の海の色は、透き通る美しいコバルトブルーで、“積丹ブルー”と呼ばれています。遠くからでも海の底が見えるくらい透明で美しい海です。
そんな積丹ブルーを見るのにおすすめなのが、積丹半島から日本海に突き出している「神威岬」です。
ボニンブルー(東京)
写真:「出身者が教える!世界遺産「小笠原諸島・父島」への行き方と、島での楽しみ方」(ライター:オルカ)より
東京・竹芝桟橋から船で24時間かかる小笠原諸島「父島」の海の青さは、“ボニンブルー”と表現されます。シュノーケリングやダイビングはもちろん、SUPやカヤックなどスケルトンブルーのガラスの上に浮かんでいるような気分になれるマリンスポーツもおすすめです。
実久ブルー(鹿児島)
写真:「鹿児島県の離島・加計呂麻島に「実久ブルー」の海を見に行こう!」(ライター:YUKIKO TAKEI)より
鹿児島県奄美群島のひとつ「加計呂麻島」。そんな加計呂麻島の絶景ビーチである実久ビーチで見られるのが、“実久(さねく)ブルー”です。少し曇り気味でも海は鮮やかな青色!こんなに美しいビーチにもかかわらず観光客は多くないのだそう。
少し高台にある「タカテルポイント」からは美しい青い海を一望することができます。
ヨロンブルー(鹿児島)
写真:「ヨロンブルーに魅了される♪ フォトジェニックな与論島への旅」(ライター:rina_delrey)より
加計呂麻島と同じく、奄美群島のひとつ「与論島」は、“ヨロンブルー”と称されるアクアブルーの海に囲まれています。島内にはヨロンブルーを見れるビーチがいくつかありますが、干潮時のみ出現し、年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれると伝わる百合ヶ浜は、特に人気のスポット。
宮古ブルー(沖縄)
写真:「東洋一の美しさ『宮古ブルー』と夕陽の絶景スポットをめぐる旅」(ライター:sorano)より
言わずと知れた沖縄の有名離島「宮古島」の美しい青い海は、“宮古ブルー”と称されています。少しグリーンっぽさもあり、宝石のような海の色をしています。与那覇前浜ビーチ、17END、新城海岸など島のあらゆるところで宮古ブルーを満喫することができます。
ケラマブルー(沖縄)
写真:「座間味島1泊2日の旅! ミシュランビーチと島グルメにとことん癒されよう♪」(ライター:rina_delrey)より
沖縄本島から高速船でたった50分で行ける離島「座間味島」。慶良間諸島に属している座間味島の周囲は、“ケラマブルー”と呼ばれる、信じられないくらい青く透き通った海が広がっています。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星に選ばれた古座間味ビーチ、ウミガメに会えるかもしれない阿真ビーチなど、ケラマブルーを満喫できるスポットが座間味島には多いです。
ハテルマブルー(沖縄)
写真:「石垣島から行く! 波照間島1 〜ハテルマブルーの魅力〜」(ライター:sorano)より
日本最南端の有人島・波照間島。その海は“ハテルマブルー” と呼ばれる透き通った青色をしています。そんなハテルマブルーを堪能できる人気のビーチが「ニシ浜」。白い砂浜の先に広がる透明度の高い青色の海には、小さな魚たちが泳いでおり、シュノーケリングをするのにもピッタリ。ウミガメが遊びに来ることもあるようです。
以上、ittaライターの旅のしおりの中から「〇〇ブルー」と言われている海の絶景をピックアップしてご紹介しました!美しいブルーの絶景で癒されてみてください。