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2019-10-07

石垣島から行く! 波照間島1 〜ハテルマブルーの魅力〜

石垣島からのフェリーで様々な離島に行けることはご存知の方も多いのではないでしょうか?
そのうちの一つ、波照間島。人口 500 人余りの、有人島では最南端の島です。自転車で島一周しても2時間程しかかからない小さな島。その海は、「ハテルマブルー」と呼ばれるほどの美しく透き通る青。星降る島とも呼ばれる日本有数の星空も波照間島の見どころの一つ。
紹介しきれないほど多くの小さな離島の魅力。今回は波照間島の海の魅力についてご紹介いたします。




ダイビングで感じたハテルマブルー

フェリーは一日三便ほど。今回の往路で乗った船は写真に写っている小型船で、1時間ほどで到着。結構揺れました。後で聞いた話ですが、波照間島への船では船酔いする人がかなり多いらしいので要注意です。ぐっすり眠っていたから全く酔わず、着いてすぐに体験ダイビングの予約をしていた民宿へ。

今回体験ダイビングをお願いしたのは、いしの荘という民宿。フェリー乗り場まで車で迎えに来てくれました。

波照間島で体験ダイビングができるのはここを含め、2件しかないので“予約必須”です。

体験ダイビングなので、ずっと隣にガイドさんがついて、一緒に潜ってくれてとても安心でした。船で 10 分ほど沖へ出たところで、いざハテルマブルー!

潜ってすぐに、この透明度とサンゴ礁。小さなたくさんの魚たち。上から降り注ぐ光がキラキラと輝いています。ガイドさんによると、これでも今日は濁っているそうです。多くの生き物とも出会いました。

まずは、クマノミ。セジロクマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミの三種類のクマノミに出会えました。写真はニモで有名なカクレクマノミ。ニモの世界そのものです。

サンゴ礁を楽しみながら泳いでいると、ガイドさんがいきなり指をさしました。この写真に写っている生き物、わかりますか?エイです!上手く砂に紛れていて海で出会えた時は全然気づけませんでした。ガイドさんによるとエイが見られるのはかなり珍しいようで、ガイドさんも興奮気味!

そして出会えました!ウミガメ!遠くをゆったりと泳ぐ姿は、とてもかわいらしく、幸運の象徴とされている理由がうかがえます。波照間島ではウミガメは3回に1回ほど出会えるようで、そう珍しくもないらしいですが、出会えた時は感動ものです。

ダイビング自体は1時間弱といったところでした。説明や、練習、移動時間を合わせると2時間ほどで体験できます。値段はレンタル料込みで 15,000円程。離島価格なのか、沖縄本島で体験ダイビングをするより少々お値段は張りますが、体験してみる価値はあります!水深は一番深いところで 20m弱まで潜りました。ダイビング自体、三回目の私ですが、波照間島でのダイビングはかなりおすすめです。




島民 No.1 おすすめスポット 青と白のニシ浜

波照間島のビーチといえば、ここ。
“ニシ浜”
名前の通り、西向きのビーチです。白い砂浜と遠くまで続く浅い海。青くもあり、透明でもある絶妙なハテルマブルーを堪能できる有名スポットです。フェリー乗り場からなら歩いて5分ほどでした。
朝の9時頃に行ったせいか、写真を撮っている人がぱらぱらと数人いる程度で、海水浴を楽しんでいる人はいませんでした。が、来たからには!ということで海に入ってみることに。

海水は冷たすぎず心地いいくらいでした。沖縄本島や石垣島のビーチより人が少ないので思う存分遊べます。同じ民宿に泊まっていた観光客の方に聞いた話では、この海岸にもウミガメが遊びに来るらしいです。この日は残念ながらいませんでしたが、運が良ければダイビングをしなくても出会えるかもしれません。小さな魚はあちこち泳いでいて、シュノーケリングなんかも人気のようでした。




真っ赤な絶景は西向きの海岸だからこそ

一度民宿に戻り、夕食をいただいてから、夕陽を見にニシ浜へ。民宿では夕食の時間が決められているところが多いので、事前に夕陽を見に行きたいことをオーナーさんに伝えておくことをお勧めします。
民宿などがある島の中心部は、島で一番高台にあるので、民宿から自転車で向かうと、ずっと下り坂。5 分もかからずに着きました。下った帰りは、もちろん地獄の上り坂です...。急な坂も多く、自転車を押して進むので 15 分ほどかかりました。

私は普通の自転車をレンタルしましたが、間違いなく選ぶべきなのは電動自転車ですね。

この日の日の入りは 19 時前。向こうに見えるのがフェリー乗り場です。ニシ浜は昼とはまた違う顔を見せてくれました。虹色の空とピンクを刷いたような色に輝く砂浜。

真っ赤に染まる空から、だんだんと暗くなっていき、海は黄金色に。刻一刻と変わりゆく景色は、まさに絶景と呼ぶに相応しいものでした。




噂のハテルマブルーはいかがでしたか?海の美しさはもちろん、西の砂浜ならではの夕陽の絶景。
次回はこんな写真が撮れる波照間島の星降る魅力などを紹介したいと思います。またお会いしましょう☺︎♪





このしおりのライター

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