今回は ittaライターの旅のしおりの中から「絶景温泉」をピックアップしました!開放的な露天風呂で身も心もリフレッシュする旅へ出かけてみませんか?
気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。
※お出かけの際は各自治体や施設の公式サイトにて、新型コロナウイルスに関する最新情報をご確認ください。また、こまめな手洗いや咳エチケットの徹底など、引き続き感染症対策を心がけましょう。
不老ふ死温泉(青森)
写真:「美しい自然からロケーション最高の温泉まで! たった1日で青森の名所を巡ってみた」(ライター:かずのこ)より
青森県の「不老ふ死温泉」は、美しい夕陽が見られることで知られる景勝地・黄金崎に位置する温泉旅館。まるで海に浮かんでいるような波打ち際の露天風呂が大人気で、日帰り入浴も可能(※混雑時入場制限あり)。目の前を遮るものが何も無く、雄大な日本海を一望しながら浸かる温泉は格別です。
是空(千葉)
写真:「【千葉】“海と空の露天風呂”を貸し切り! 日帰りでも利用できる絶景温泉『是空』」(ライター:ちゃんちか)より
千葉県の房総鴨川温泉「是空」は、オーシャンビューの客室や露天風呂がある絶景宿。家族やカップルで一緒に楽しめる貸切露天風呂は、日帰り利用も可能です。混雑状況によっては利用できない可能性があるため、当日の朝に電話で予約しておくのがおすすめ。
湯の浜露天温泉(東京・新島)
写真:「温泉のすぐ目の前には “海”! 行ってよかった日帰りの絶景露天風呂BEST3」(ライター:かずのこ)より
写真:「温泉のすぐ目の前には “海”! 行ってよかった日帰りの絶景露天風呂BEST3」(ライター:かずのこ)より
伊豆諸島・新島にある「湯の浜露天温泉」は、古代ギリシャ建築風の温泉施設。メンテナンスや清掃のタイミングを除いて年中無休・24時間利用することができ、料金はなんと無料! 水着を着用しての利用となります。
木の花の湯(静岡)
写真:「富士山を望む絶景日帰り温泉『木の花の湯』が、御殿場プレミアム・アウトレット内にオープン!」(ライター:itta編集部)より
写真:「富士山を望む絶景日帰り温泉『木の花の湯』が、御殿場プレミアム・アウトレット内にオープン!」(ライター:itta編集部)より
2019年12月にオープンした、御殿場プレミアム・アウトレット敷地内の日帰り温泉施設「木の花の湯(このはなのゆ)」。富士山の絶景を楽しめるよう設計されており、露天風呂だけでなく、館内のさまざまな場所から圧倒的な富士山ビューを望むことができます。家族やカップルでゆったりくつろげる貸切個室風呂もありますよ。
黒根岩風呂(静岡)
写真:「日帰りで行ける伊豆の絶景温泉!波しぶきがかかるほど海に近い『黒根岩風呂』」(ライター:かずのこ)より
東伊豆の「黒根岩風呂」は、日本全国から温泉ファンが訪れるという人気の絶景露天風呂です。海抜0メートル、波しぶきがかかるほど海の近くに位置し、開放感たっぷり! 以前は混浴でしたが現在は男女別となっています。
ほったらかし温泉(山梨)
写真:「温泉好きなら一度は行きたい! 自然に囲まれた日帰りの絶景露天風呂3選」(ライター:かずのこ)より
山梨県の「ほったらかし温泉」も、根強い人気を誇る日帰り温泉施設。眼下には甲府盆地が広がり、夜景も楽しめます。珍しい特徴としては、日の出の1時間前から営業していること。天気が良ければ美しい富士山も見ることができますよ。
崎の湯(和歌山)
写真:「【和歌山】東京からわずか80分!『南紀白浜』の絶景スポットを巡る旅」(ライター:itta編集部)より
和歌山県の「崎の湯」は、波しぶきが届くほど海に近い、開放的な露天風呂。湯壺は万葉集にも登場するほどの歴史あるものだそう。メンテナンス等による臨時休業を除き、年中無休で営業しています。
山水館 川湯みどりや(和歌山)
写真:「【和歌山】世界遺産『熊野古道』を歩こう! 初心者にもおすすめのコース」(ライター:itta編集部)より
最後にご紹介するのは、河原から温泉が湧き出るという、全国でも珍しい天然露天風呂が楽しめる宿泊施設「山水館 川湯みどりや」。熊野古道を訪れる際の拠点としても便利な宿です。河原にある露天風呂は混浴で仕切りも無いため、女性は専用の浴衣(湯着)を着用して、男性はタオルを着用して入浴しましょう。