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「南紀白浜」と呼ばれる和歌山県西牟婁郡白浜町は、美しい海と温泉が楽しめるリゾート地。昨年パンダの赤ちゃんが誕生した「アドベンチャーワールド」があることでも知られています。

今回は、itta編集部が実際に行って良かった「南紀白浜の絶景スポット」を一挙ご紹介!




羽田から80分! 海と温泉のリゾート「南紀白浜」へ

和歌山と聞くと首都圏からはちょっと遠いような気がしますが、実は東京からのアクセスが非常に良いって知っていましたか?

羽田空港から和歌山の南紀白浜空港へは、なんと1日3便も出ているんです。しかもフライト時間は片道たったの80分ほど! 機内サービスのコーヒーを1杯いただいたら、飲み終わる頃にはもう着陸体勢に入っていて驚きました。


▼ 今回のフライトスケジュール(2泊3日)
行き:JAL215便 羽田 10:25 → 南紀白浜 11:45
帰り:JAL218便 南紀白浜 18:40 → 羽田 19:45




真っ白な砂浜が美しい!「白良浜」

南紀白浜空港から周辺の観光スポットへはとっても近く、有名な「白良浜(しららはま)」へも空港から車でわずか10分ほど!

白良浜は延長約620mの美しい遠浅の浜で、真っ白な砂が印象的。ハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜提携を結んでいるそうです。

▲ 2月とは思えないほど綺麗な海。

美しいのは砂だけではありません。海水の透明度も抜群! 青と白のコントラストが見とれてしまうほど綺麗で、海外のビーチに来ているような気分を味わえました。




「フィッシャーマンズワーフ白浜」で海を眺めながら食事

こちらは、白良浜から徒歩10分ほどの位置にある「フィッシャーマンズワーフ白浜」。地元の漁師さんたちが運営する施設ということで、新鮮な魚介類をいただくことができます。

1階の鮮魚市場では、新鮮な魚介類をその場で調理してもらうことも可能。「伊勢海老塩焼き」や「鮑の踊り焼き」、「漁師のグルメ丼」など、見ているだけでお腹が鳴りそうな文字が並んでいました。

2階には和食・イタリアンなどのレストランがあり、地元の食材を使った料理を堪能できます。

今回は2階の「和ダイニング Banya − 番屋 −」で昼食を。店内からも綺麗な海が見渡せます! 海を眺めながら海の幸をいただけるって良いですね〜。

▲「地魚御膳」(1,650円 +税)

編集部がいただいた「地魚御膳」は、お造り四種・天ぷら・小鉢・温泉玉子・ご飯・お味噌汁・香の物がセットになった贅沢なメニュー! そのときの旬の地魚がふんだんに使用されており、この日はメバチマグロのしぐれ煮や鯛の天ぷらも味わうことができました。

絶景を眺めながらの食事は美味しさ倍増!




海に近すぎる露天風呂「崎の湯」

続いては、フィッシャーマンズワーフ白浜から徒歩5分の距離にある温泉施設「崎の湯」へ。波しぶきが届くほど海に近い、開放的な露天風呂があるそうなのですが・・・

・・・運悪く、この日はメンテナンスのため臨時休業となってしまったようです。

特別に許可を得て、撮影だけさせていただけることに!

温泉横の岩場に立って撮影。右に写っている仕切りの向こう側が男湯です。本当に波しぶきがかかりそうなほど近い!
ここは日本書紀や万葉集にも登場するほどの歴史ある湯壺で、“日本最古の湯壺”とも伝えられています。

こちらは女湯。手前に湯船が一つと、奥の波打ち際ギリギリに岩風呂があります。(メンテナンス中のためお湯が抜かれています。) 外から見えにくい構造になっているため開放感は男湯に比べてやや劣りますが、それでも最高のロケーション!

今回のようなメンテナンスによる臨時休業を除けば、崎の湯は無休で営業しています。(営業時間 4〜6月・9月 8:00〜18:00 / 7〜8月 7:00〜19:00 / 10〜3月 8:00〜17:00 ※最終入場は終業時間の30分前。) 南紀白浜を訪れた際はぜひ、大自然の中の温泉で癒されてみてください。




歴史ロマンを感じる「三段壁洞窟」

国の名勝に指定されている「三段壁(さんだんべき)」。高さ50mほどの断崖が連なっており、展望台から絶景を楽しめます。

この眺めだけでも「すごい!」と思うのですが、実はこの下の部分が洞窟になっており、エレベーターで地底36mまでおりて洞窟内部を見学することもできるんです。

「三段壁洞窟」は平安時代、源平合戦で源氏に加勢した熊野水軍の船隠し場となっていたという伝説が残る洞窟。迫力ある波しぶきを間近で見ることができます。

自然の洞窟をぐるっと囲うように人工の洞窟が設けられており、当時の様子を再現した「熊野水軍番所小屋」などの展示も。自然のパワーと歴史ロマンを感じられるスポットです。

▲ 洞窟内には荒々しい波が押し寄せる。

▲ 洞窟内の「牟婁大辯才天(むろだいべんざいてん)」。

洞窟内を探検した後は、太平洋を見渡せる足湯でひと休み。こちらは無料で利用できますよ。(営業時間 9:00〜16:30)




荒波が創り出した壮大な景観!「千畳敷」

南紀白浜の絶景スポットといえば、外せないのが「千畳敷(せんじょうじき)」。先ほどの三段壁から徒歩15分/車5分ほどの距離にあります。

千畳敷は、広い岩畳のような大岩盤。打ち寄せる荒波に浸食され、このような壮大な景観が創り出されたそうです。

千畳敷からは、太平洋に沈む美しい夕日が眺められることでも知られています。




白浜のシンボル「円月島」

こちらも美しい夕日が見られることで有名な「円月島」(正式名称:高嶋)。南北130m、東西35m、高さ25mの小島で、波の浸食によって島の中央に9mほどの穴がぽっかりと空いています。

この日の夕方は激しい雨が降っており、期待していた絶景は残念ながら見られませんでした。

▲ 提供画像

条件が揃えば、この写真のような絶景が見られるそうです! 白浜町観光課の方によると、春分の日と秋分の日の前後一週間ほどが、真ん中の円に夕日がすっぽり収まるタイミングなんだとか。その時期に合わせて南紀白浜旅行を計画してみるのも良いですね。




“インフィニティ足湯”も楽しめる「ホテルシーモア」

絶景スポットを巡る旅なら、宿泊先も絶景が楽しめる場所を選びたい! 今回itta編集部が宿泊したホテルは、「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE(ホテルシーモア)」。2018年春にリニューアルオープンしたばかりの注目施設です。

ホテルシーモアのおすすめポイントは、インフィニティプールならぬ「インフィニティ足湯」!

▲ 海とひと続きに見える足湯。

全長30メートルの足湯で、太平洋を一望できます。ゆっくりと沈みゆく太陽を眺めながらくつろぐひとときは格別!

客室からも、綺麗な海が見渡せました。

こちらの改装済み和洋室タイプの宿泊料金は、1泊2食付きで18,000円〜。南紀白浜空港から車で約10分と非常に近く便利な宿です。「浴衣ラウンジ」で好きな色浴衣を選べるなど、嬉しいサービスがたくさん! 南紀白浜での滞在におすすめですよ。





次の週末は「南紀白浜」へ!

海と温泉のリゾート「南紀白浜」には絶景スポットがたくさんありました。各スポットと空港が近いので、ギリギリまでたっぷり遊べるのが嬉しいですね! 少し足をのばせば、田辺市にある世界遺産の「熊野古道」もセットで楽しめます。

東京からも気軽に行ける南紀白浜。次の週末に訪れてみませんか?




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