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2020-09-27

【関東】電車やバスで行ける! ひとり旅にもおすすめな観光地5選


今回は ittaライターの旅のしおりの中から、関東の「ひとり旅にもおすすめな観光地」をピックアップしました。電車やバスなど公共交通機関でアクセス可能な場所ばかりなので、車の運転ができなくても大丈夫。

気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。



四万温泉(群馬)

写真:「【四万温泉】都内からバス一本で行ける秘境!レトロな温泉旅館でまったり女子旅」(ライター:ちゃんちか)より

群馬県の山あいにある「四万(しま)温泉」は、一人でのんびり過ごしたいときにもおすすめの静かな温泉地です。東京からの直行バスが出ており、アクセスしやすいのも嬉しい。

四万温泉の「柏屋旅館」は、全15室のレトロモダンな旅館。ひとり旅向けの宿泊プランも用意されており、「部屋食」や「貸切温泉」など嬉しいポイントが満載! 3つの貸切露天風呂は、空いていれば好きなタイミングで何度でも利用することができます。




日光(栃木)

写真:「【2回目以降の日光】ド定番スポットには行かない!『日光』1泊2日おすすめ観光プラン」(ライター:かずのこ)より

栃木県の「日光」は、世界遺産に登録されている「日光東照宮」をはじめ、日本三名瀑に数えられる「華厳の滝」、四季折々の美しい自然が楽しめる「中禅寺湖」など、数え切れないほど多くの観光名所が点在するエリア。友達と訪れるのも楽しいですが、自分のペースで好きな場所を巡るのも良いものです。

東京都内から日光へは、電車で片道2時間弱〜3時間ほど。日帰りでも充分楽しむことができます。




笠間(茨城)

写真:「【茨城】素敵なうつわを求めて、笠間日帰り旅」(ライター:ちゃんちか)より

茨城県の「笠間」は、江戸時代中期からの歴史をもつ伝統的工芸品「笠間焼」の産地。東京都内からは直行バスや電車でアクセスでき、日帰りでの観光も可能です。

町なかには笠間焼の作品が購入できるお洒落なギャラリーや、器にもこだわったカフェが点在しており、ギャラリー巡り・カフェ巡りを楽しむことができます。焼き物の町でお気に入りの器を探してみませんか?




川越(埼玉)

写真:「【埼玉】小江戸川越で食べ歩きに恋みくじを楽しむ」(ライター:ぱんだ)より

今なお城下町の面影を色濃く残し、“小江戸” と呼ばれる「川越」。なんといっても、東京都心から1時間ほどで行けるアクセスの良さが魅力です。多くの観光客や地元の方で賑わうエリアであり、観光地らしい賑やかな場所が好きな方におすすめ。

歴史的建造物が残る「蔵造りの町並み」や、昔懐かしい菓子屋が軒を連ねる「菓子屋横丁」など、レトロな街並みをカメラ片手に散策してみましょう。




猿島(神奈川)

写真:「【神奈川】冒険を求めて無人島へ!東京から日帰りで行ける『猿島』で非日常を味わおう」(ライター:かずのこ)より

写真:「【神奈川】ここはラピュタなのか!? 猿島!」(ライター:YUKIKO TAKEI)より

まるで『天空の城ラピュタ』の世界のようだといわれている、神奈川県の無人島「猿島」。旧日本軍の要塞となっていた島で、島内には砲台跡や弾薬庫跡が残っています。日帰りでちょっとした冒険気分を味わいたい方、歴史に興味がある方、非日常的な風景を写真に収めたい方におすすめ。

アクセスは、横須賀中央駅から徒歩約15分の「三笠桟橋」より、船で10分ほど。島内は歩きやすいように整備されているため、一人でも安心して散策できますよ。




以上、ittaライターの旅のしおりの中から、関東の「ひとり旅にもおすすめな観光地」をピックアップしてご紹介しました。一人でリフレッシュしたいときに、ぜひ訪れてみてください!

このしおりのライター

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