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【長野】古くから親しまれてきた信州のシンボル「善光寺」

「信州善光寺」は日本最古とされる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、「一生に一度は善光寺参り」と言われているように、多くの人たちの心の拠り所として古くから親しまれてきたお寺です。
長野県のシンボルに相応しい堂々とした山門と本堂は圧巻。

信州名物お焼きの香り漂う表参道をそぞろ歩きしながら、連なる宿坊を見ているだけでタイムスリップしたかのような気分が味わえます。日の出とともに本堂で始まる「朝事(あさじ)」、地下の真っ暗闇の中を恐る恐る進む「胎内めぐり」など参加可能な行事もたくさんあります。

ハイライトは山門の急な階段を登った先にある開放的な展望エリア。眼前に広がる信州の街並みを一望していると気持ちも晴れ、また明日頑張ろうという想いにさせてくれました。




このしおりのライター

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