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2020-07-29

夜景デートの定番「横浜みなとみらい」は、やっぱりステキだった

観光名所が目白押しの横浜の中で、「夜景デートと言えばここ!」という定番スポットが今回ご紹介する「みなとみらい」です。

横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、見どころ満載で一日中遊べる「みなとみらい」は、夜になると雰囲気がグッとロマンチックになります。

横浜方面にお出かけした日の締めくくりは「みなとみらい」の夜景で決定!



みなとみらいは夕暮れ時もイイ!

みなとみらいは、夕暮れ時も風情があってなかなかステキです。

冒頭でもご紹介したとおり、みなとみらいには観光名所となっている歴史的建造物が数多くあります。

赤レンガ倉庫や横浜市開港記念会館など、クラシックでおしゃれな建物が夕陽に染まる時間帯に散策していると、なんだか懐かしいような不思議な心持ちになります。


桜木町と新港地区を結ぶ鉄道廃線跡を利用して造られた「汽車道」は、ウォーターフロントの風景を眺めながらのんびりと歩くのに最適な散策コースとなっています。

川でも湖でも海でも、水辺の風景というのは何割か増しでステキに見えるものですが、横浜はそこに異国情緒あふれる街並みが加わり、唯一無二の最強のデートスポットになるのです。


さて、日が暮れてきました。

みなとみらいの夜景を観賞する人気スポットは何ヵ所かありますが、今回は「大さん橋」から見る夜景をご紹介します。

大さん橋は、正式名称を「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」といい、海外からの客船も入港する国内最大級の埠頭となっています。

屋上にある広場は終日開放されていて、みなとみらいの景色を一望できる絶好の場所なのです。



大さん橋から見るみなとみらいの夜景

日が暮れる少し前に大さん橋に到着しました。

ウッドデッキが続く大さん橋の屋上広場では、どの位置からもみなとみらいの夜景を観賞できますが、ワタシのおすすめはデッキ広場の少し奥の方。


目の前にはみなとみらいの夜景が、そして振り向くと横浜ベイブリッジが見えます。

ベイブリッジは控えめなライトアップながら、日没から24時まで点灯していて、主塔上部のライトアップの色を時間ごとに変え、市民に時刻をお知らせしているのだそうです。


大さん橋からみなとみらいの夜景をアップで撮影するとこんなかんじになります。

ランドマークタワーやコスモワールドの観覧車、赤レンガ倉庫といった、みなとみらいを代表する建造物を一望でき、手前の海に光が反射してとても美しいですね。

訪れる人が後を絶たない定番夜景スポットと言われるのも納得です。



山下公園方面へ歩いてみる

大さん橋での夜景を堪能したあとは、山下公園方面へ行ってみるのもおすすめです。

先ほどまで夜景を楽しんでいた大さん橋の方を振り返ってみると、停泊している船がライトアップされているのが見えます。

これもまたステキな眺め。


そして赤レンガ倉庫や、最初に歩いた汽車道のあたりもとってもイイ雰囲気となっています。

コスモワールドの観覧車は、近くで見るとなかなかの迫力。

ワールドポーターズ側から撮影するとちょうどいい角度で撮れます。



まとめ

みなとみらいの夜景を見に行ってみて、定番スポットは「定番」になるだけの魅力があるのだと再確認できました。

大さん橋で撮影していると、地元の方が横浜の歴史や橋から見える建物の説明をしてくださり、横浜市民の方は地元愛が強いんだなぁと感心しきり。

みなさんも、ウォーターフロントの夜景を見たくなったらみなとみらいへ!


このしおりのライター

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