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2019-05-25

神戸でバラを見たいなら、「王侯貴族のバラ園」がある須磨離宮公園に行ってみよう


GWを過ぎるとバラの季節ですね。神戸にもバラ園がいくつかありますが、せっかくなら王侯貴族のバラ園がある須磨離宮公園に行ってみませんか。




須磨離宮公園にある「王侯貴族のバラ園」とは

須磨離宮公園は神戸市須磨区の丘陵に広がる面積82ヘクタールの広大な都市公園です。
もともとは明治時代に皇室の別荘「武庫離宮」として建設・整備されましたが、戦災で焼失。復元整備後、1967年に神戸市に下賜され、須磨離宮公園となりました。

この公園には、旧離宮の由緒ある歴史にちなみ、「王侯貴族のバラ園」があります。
プリンセス・ミチコ(上皇后 美智子様)やクイーン・エリザベス、ダイアナ妃など、まさに王侯貴族の名前が冠された品種のバラを見ることができ、最盛期の春と秋にはなんと約180種4,000株ものバラを観賞することができます。




須磨離宮公園への行き方

公式サイトでは、電車であれば山陽電車の須磨寺駅または月見山駅から徒歩10分ほど、またはJR須磨駅から市バスで5分ほど、と案内されていますが、歩くのが苦にならなければJR須磨海浜公園駅からでも徒歩20分ほどで行くことができます。

月見山駅からであれば、路面にバラのプリント表示がされた「バラの小径(こみち)」が公園まで導いてくれていて、おすすめです(JR須磨海浜公園駅から歩いても月見山駅を経由します)。


月見山駅から歩いて10分ほど、大きな道路を歩道橋で渡ると公園の入り口となります。





あまたのバラが咲き誇る王侯貴族のバラ園

公園を入って少し歩くと広大なバラ園が広がっていました。王侯貴族のバラ園です。

面積にして約10,000㎡。中央には園の奥の方まで一列にたくさんの噴水が並んでおり、その左右にさまざまな種類のバラが植えられています。
一番手前には大噴水が置かれていて、ひっきりなしに水しぶきを高く上げていました。


約180種類との記載の通り、とりどりの色鮮やかなバラが一面に咲き誇っています。


プリンセス・ミチコやマサコ、クイーンエリザベスに始まり、ロイヤルプリンセスやシャポー・ドゥ・ナポレオン、ミスター・リンカーン、さらにはミケランジェロやクレオパトラまで。
王侯貴族のみならず、大統領や芸術家など世界の名だたる有名人の名前が冠されたバラもたくさん見受けられました。





高台からはバラ園と神戸の海が一望!

レストハウスのある高台からは、バラ園全体と周辺の緑、さらに遠くには神戸の海を一望することができます(訪れた日は大気が少し霞んでいて写真では海の方が少し見えづらくなっていますが、澄んだ日には海と大阪の山々まで見えるようですよ)。





世界大会での最高峰の品種が見られる「世界殿堂入りバラ園」も

王侯貴族のバラ園の横には、バラの世界大会などで過去に殿堂入りした品種が集められた「世界殿堂入りバラ園」もありました。

確かにきれいなバラが並んでいますが、王侯貴族のバラ園にあったものも十分に綺麗で、いったいどの部分が殿堂入りする決め手となるのか素人の僕が見ただけでは正直まったく判断がつきません。




月見台休憩所からも神戸の海を一望

公園内には海を望めるポイントが何カ所かあり、王侯貴族のバラ園のすぐ近くにある月見台休憩所もそのひとつです。


公園の南の端に位置しているので、障害物なく神戸の海を広く見渡すことができます。右端の方にうっすら見えるのは淡路島でしょうか。





まとめ

約180種類4,000株のバラ園は、圧巻の見応えでした。さらに丘陵地なので神戸の海も眺望でき、一石二鳥です。
バラ園の奥にはアスレチックなどの遊び場がある「子供の森」、また別の場所には観賞温室や和庭園のある「植物園」なども併設されており、ご家族連れにも最適です。

なお6月2日(日)までは「春のローズフェスティバル 2019」が開催されていて、土日を中心に「王侯貴族のバラガイド」や「花の売店」などのいろいろなイベントが行われており、おすすめですよ。

新緑が映えて過ごしやすいこの時期に、バラと海を見に都会のオアシスを訪れてみるのはいかがでしょうか。




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