Bremenです!
3度目になりますが、今回は満開の中、昭和記念公園のチューリップの撮影をしてきました。(4/18 撮影)
満開でしか見られない、多種色鮮やかなチューリップにうっとりしてしまいました。
そんな魅力いっぱいの渓流広場に展開されるチューリップをご紹介いたします。
国営昭和記念公園のチューリップガーデンとは
“平成15年度に世界一の球根公園であるオランダのキューケンホフ公園の前園長を招聘し、平成18年までの4年間、デザイン設計及び現場施工監理を依頼しました。その結果、一般のチューリップ畑とはまったく異なる、おとぎの国のような景観を演出(以下略)”
(※一般財団法人公園財団HPより引用)
■渓流広場「上流のチューリップ」
ポスターに使われる一番の撮影ポイントは、この渓流の上流(先端)になります。
渓流とチューリップが一番見事な光景となっています。みなさんここへダッシュで到着されます。
■渓流広場「中流のチューリップ」
ここまで人が写っていないのは、開園後ダッシュで渓流広場に到着して撮影したためです。
とにかく広角の写真は、早めの到着が絶対条件です。
人が押し寄せてきてからは、のんびりと切り取った写真を撮られてはいかがでしょうか。
中流のあたりにたくさんの撮影スポットがあります。
■渓流広場「下流のチューリップ」
上流から中流の景色とは異なるのが下流です。
大きな池の周りにチューリップが展開されています。広大な渓流広場を大きくとらえられるスポットです。
■チューリップgallery
手前の気になる様々なチューリップにピントを合わせ、背景をぼかした写真を撮りました。
晴れていて透明感のある綺麗なチューリップを撮ることができました。
少し離れた位置のチューリップも太陽に照らされて、クリスタルのような透明感が綺麗でした。
晴れていればこのような写真を撮ることができます。
■チューリップガーデンの見所看板
チューリップガーデンの入口(渓流下流)付近にあるこの看板には、見所の紹介と概要が書かれています。
■最後に
現在、チューリップが満開です。
まだ球根状態のチューリップもあり、まだまだゴールデンウィーク頃まで楽しめそうです。
他のチューリップ公園では味わえない、渓流沿いの起伏あるロケーションに咲く見事なチューリップを、ぜひ早めにご覧ください。