close
2019-01-26

【江ノ島】関東三大イルミネーションにも認定!幻想的な光の空間「湘南の宝石」


2018年11月23日(金・祝)〜2019年2月17日(日)の期間、開催されている「湘南の宝石2018-2019 ~江の島を彩る光と色の祭典~」。
「湘南の宝石」は、「さがみ湖イルミリオン(神奈川)」と「あしかがフラワーパーク(栃木)」と並んで、“関東三大イルミネーション”に認定されている人気のイルミネーションスポットなんです!

今回は、そんな江ノ島のイルミネーション「湘南の宝石」をご紹介します!




湘南の宝石メイン会場「江の島サムエル・コッキング苑」

江ノ島頂上付近にある「江の島サムエル・コッキング苑」は、和洋折衷の植物園で、湘南の宝石のメイン会場。約20,000平方メートルの敷地には大量のライトがキラキラと輝いています。

入場料は大人1名 200円。手頃な値段で綺麗なイルミネーションを見られるなんて最高です。


街中で開催しているイルミネーションとは異なり、ビルや生活感のある建物がないので、まるで別世界に迷い込んだかのよう。

煌めくライトの中を歩くだけでワクワクします。
人が少ないところやお気に入りのスポットを見つけて写真を撮ってみてくださいね!


可愛いらしいランタンが道のあらゆるところに置かれています。ランタンを持って写真を撮りたくなりますが、置かれているものには手を触れないようにしましょう。




2万株の「ウィンターチューリップ&ライトアップ 」

ライトアップと共に苑内を彩るのが、およそ2万株のウィンターチューリップです!
まだまだ寒い日が続きますが、色とりどりのチューリップを見ていると春を先取りした気分になれますよ。


ウィンターチューリップが見られるのは、2019年の1月下旬までとなっています。
イルミネーションの開催期間よりも短くなっているので、訪れる際は注意してくださいね!





光のトンネル「湘南シャンデリア」

江の島シーキャンドルへと続く光のトンネル「湘南シャンデリア」は、江の島サムエル・コッキング苑の見所の1つ。数十mほどのトンネルなのですが、美しいシャンデリアと青白いライトに見とれてしまい、20分ほどトンネル内を行ったり来たりしました。


キラキラと輝くライトだけでなく、クリスタルの最高峰「スワロフスキー・クリスタル」のビーズをおよそ7万個も使ったゴージャスなシャンデリアも飾られています。




江の島シーキャンドルライトアップ「光の大空間」

江の島シーキャンドルを中心に360度、直径70mを超える「光の大空間」が、苑の中央部には広がっています。夕方〜夜にかけて訪れると、マジックアワーの美しい色彩の空とイルミネーションのコラボも楽しむことができます!


江の島シーキャンドルの中に入りたい場合は、サムエル・コッキング苑の入場料に加えて、大人1名 300円がかかります!




江の島のイルミネーションを見に行こう!

以上、江ノ島のイルミネーション「湘南の宝石」をご紹介しました!

今回ご紹介したのはメイン会場である「江の島サムエル・コッキング苑」だけですが、江ノ島内の中津宮広場や江の島岩屋でもイルミネーションをやっているので、ぜひ一緒に訪れてみてくださいね!


公式サイト:https://enoshima-seacandle.com/event/shonannohoseki2018-2019/




このしおりのライター

このライターのしおり