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2018-11-10

新大久保で、話題の5店舗を食べ歩き! 定番韓国グルメからタピオカドリンクまで


国籍問わず、平日も多くの人々が行き交う街「新大久保」。韓流ブームが落ち着いてきた今もグルメスポットとして度々メディアに取り上げられ、SNSでも根強い人気があります。

今回は、そんな新大久保での「食べ歩き」! インスタで話題のお店など、計5店舗を巡ってきましたよ。




「POPOホットク」のチーズホットク

まず訪れたのは、新大久保駅から徒歩3分、大久保通りにある「POPOホットク」。
改札を出て右方向に伸びている「大久保通り」は、車道こそ広いのですが、歩道の幅がかなり狭め。「POPOホットク」は、その狭い歩道に列ができるくらいの人気店なんです。あらかじめお店の前の券売機で商品を選んだら、券を持って5分ほど並びました。

購入したのは「チーズホットク(税込250円)」 。みんなお店の前で、歩道の端に寄って食べています。出来立てのホットクは熱々なので気を付けて! ほんのり甘い生地によく伸びるチーズが挟まっており、冬もホカホカ温まれそうな食べ歩きグルメでした。





「市場タッカルビ&BBQ Chicken」のチーズパウダーチキン

続いては、新大久保駅から徒歩5分、大久保通りをさらに奥に進み「市場タッカルビ&BBQ Chicken」へ。派手なオレンジ色が目印のお店で、店内には飲食するスペースもありますが、テイクアウトすることも可能です。

注文したのは「チーズパウダーチキン・M (税込730円)」。20分ほど待ち時間があったので、他のお店を回ってから取りに来ました。サクサクで大きな唐揚げには、甘いチーズパウダーがかかっています。病みつきになってしまう濃いめの味付けで、大きなサイズでもペロリと食べることができましたよ!





「レインボーモッツァレラハットグ」のレインボーポテトチーズハットグ

フォトジェニックなフードが話題の「レインボーモッツァレラハットグ」へは、新大久保駅から徒歩7分。大久保通りと職安通りを結ぶ路地の、ドンキホーテを少し過ぎたくらいの位置にあります。この通りは、イケメンスタッフが接客してくれるショップやカフェが沢山並んでいることから「イケメン通り」と呼ばれているんだとか!

ここで買える「レインボーポテトチーズハットグ (税込500円 )」は、生地に大粒のポテトがついた、アメリカンホットドックのような食べ物。中にはなんと、虹色のモッツァレラチーズが入っているんです! これはもう、写真に撮らないわけにはいかないですよね。

お好みで、砂糖 ・チリソース ・ケチャップ・ マスタード をかけて食べることができますよ。





「ジョンノホットク」のトッポギ

お次は、新大久保駅から徒歩8分の「ジョンノホットク」へやって来ました。イケメン通りを出てすぐ左、職安通り沿いにある店舗で、列ができているのですぐにわかるでしょう。

ここでは韓国料理の定番「トッポギ・ 小 (税込300円 )」をテイクアウト。お店には列ができていますが、トッポギだけならすぐに渡してもらうことができます。列に並ぶ前に券売機で買ったチケットを、店員さんに見せればすぐです! 甘辛くてクセになる味で、6本入りをあっという間に食べ終えてしまいました。後からじわじわ辛さがくるので、飲み物を持っておくとよさそう!





「茶加匠」の宇治抹茶黒糖タピオカ

最後に立ち寄ったのは、JR大久保駅から徒歩2分、北新宿1丁目交差点の角にある「茶加匠(チャカショウ)」。新大久保駅からでも、徒歩6分ほどの位置にあります。遠くからでもハッキリわかるくらいの人だかりができており、お店の前ではたくさんの人がドリンクの写真を撮っていましたよ!店内にはカウンター席が5席しかないので、テイクアウトするのがいいでしょう。

注文したのは、お店の人気No.1メニューと黒板に書かれていた「宇治抹茶黒糖タピオカ・L(税込648円)」。お好みで甘さと氷の量を調整できます。Lサイズはかなり大きいので、氷を多めにしておくと最後までぬるくならずに飲めそうです。

とっても甘い黒糖タピオカは、大粒でたっぷり! 抹茶が甘さ控えめなので、バランスよく飲むとちょうどよかったです。




新大久保のグルメには、見た目がフォトジェニックなだけでなく、味もしっかり美味しいものがたくさん。テイクアウトできるお店が多いので、食べ歩き目的で訪れるのにもピッタリでした。話題のグルメを欲張って堪能したい日は、ぜひ新大久保を訪れてみてください!



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このしおりのライター

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