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一年中美味しい鍋料理が食べられる、下町情緒満点の「豊田屋」

どうも、ひよこぱぐです。
紅茶より珈琲派なのだけど、ハーブティとか薬膳のお茶とかは好き。
生姜茶とかね。
アイス生姜茶なんか作っちゃって、体を温めたいのか冷たくしたいのか
自分でもなんだかわかりません。
が、飲まないよりはよかろう・・・と今も冷蔵庫に入れてあります。
さて、本題。

予約は必須!もしくは本気で並ぼう!

下町の小さなお店と侮るなかれ、なこちらのお店。
3人以上から予約可能、でも予約開始の初日で埋まったりする。
2人で行くことが多い私なんて予約不可能なんだから。

うまいこと予約客の回転終わりに、すんなり入れることはあるものの 逆で開店から飲もうというときは、真剣に並ばなきゃどうにも。

開店してそう経っていないのに、行列の長さに「本日終了」と札を出しているのを 見たことまである、行列の最後にね。

 

コンロは全ての席に

鍋をウリにしているお店だけあって、全てのテーブルにコンロがある。
鍋を頼まなくてもどかしてはくれない。コンロの上にお皿が置かれるだけ(笑)
それくらい、みんながお鍋を食べるのね。

初冬から春先までの白子鍋が、私は大好き♪
それも白子チリが好き。タレが美味すぎる。
鍋いっぱいに盛られた白子、このボリュームで3人前。

 

あん肝鍋もすごいボリュームでしょ!?
ちなみにこれで2人前。
他にも一年中、牛鍋やらねぎま鍋(ネギとマグロ)やら、とにかく鍋物メニューが充実なのだ。

 

これは混むよねと納得できる

私が行く時は、誰かしらに「白子そろそろ?」などとお声をかけて頂いているのだけれども、 とにかく一年中やたら混むのは、お鍋だけではなく単品メニューも美味しいからですな。

煮込みも美味しいし、お刺身も新鮮なの。

唐突に餃子とかまであるよ。

さらに、ゆで卵は50円という、妙に気になるメニューまで。
お値段は下町価格ですな。
看板にうたっている「浅草無双」なる日本酒なんて安い安い。

ここでは高価なスクイーズ。
でも、がっつりグレープフルーツを絞って生グレ感がたまらないお味は、
腰がぬけるまで飲んでしまいそう♪
と絶賛しても、お店の内装や雰囲気はとっても下町。
ラフな格好で行くべし。

トイレは、広くてきれいな洋式なんだ。
個人的には、ここ大事。
飲み屋のトイレ問題は、もっと着目すべきだと思うわ。

というわけで、味はもちろんお店の雰囲気も素晴らしい「豊田屋」のご紹介でした。

このしおりのライター

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