前回の「バイロンベイ2泊3日ひとり旅記」の続編、2日目をお届けします。
この日のプランは、朝は海でやってみたかったアーシング、そして予約していたサーフィンレッスン、あとは宿でのんびり過ごす…という完璧な流れ。
…のはずが。
そう、8月のバイロンベイは冬&雨季ど真ん中。
無念にもサーフィンレッスンは雨で中止に。。。
天気予報は滞在中ずっと雨マーク。
でも「なんとかなる!晴れる!」と根拠のない自信で挑んだ私。晴れ間は少し出たものの、波乗り日和とはいかなかったようです。
それならそれで切り替え!せっかくなら海でアーシングだけでもしようと、小雨のなかビーチへ(笑)
アーシングとは、靴を脱いで素足で大地に触れる健康法のひとつ。
体にたまった電気を放出し、自然と繋がることで心身が整うといわれています。
普段はアスファルトや電磁波だらけの生活。だからこそ旅先での素足リセットは絶好のチャンス。
バイロンベイに来て初めて足を踏み入れた海。

想像以上に大きな波にびっくりしつつも、浅瀬が広がっていて安心。

気温は一桁、雨もぱらつき寒さMAX。ダウンにスウェットという妙な出で立ちで海へ(笑)
それでも地平線に昇る太陽を眺めながら深呼吸していると、自然と30分も経っていました。

終わったあとは心も体もすっきり。冷え性の私なのに足先からじんわり温かさが広がり、リフレッシュ感がすごい。
宿に戻ったらカフェインを入れたのに、つい昼寝までしてしまいました(笑)。

ビーチの近くにある、朝6時からオープンしているカフェで朝ビーチでのアーシング終わりにぴったりです◎
寝てる場合じゃない!と、小雨がやんだタイミングで街歩きスタート!
バイロンベイは観光地なのでカフェやレストランが豊富。迷いながら散策していたら、雰囲気のいいメキシコ料理屋さんを発見。

歩いていると「え、めっちゃ晴れてるじゃん!」とツッコミたくなるほどの青空に。
到着~!

やっぱりここは王道タコス!…のはずが、肝心の写真は撮り忘れました(笑)。
私は小腹程度だったので、タコス1個とサイドで人気の焼きトウモロコシを注文。

チーズとソース、パクチーが香ばしいトウモロコシと絡み合って最高の一皿に。
さらにタコスには2種類のチリソースを選べて、赤は甘辛、緑はパンチの効いた辛さ。どちらもタコス&コーンにベストマッチ!
次回は午後の街歩きに続きます。