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2021-10-16

“地球”を感じる絶景スポット! 日本全国の断崖絶壁の名所7選


今回はittaライターの旅のしおりの中から、断崖絶壁の絶景をピックアップ!気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの旅のしおりもチェックしてみてください。



神威岬(北海道)

写真:『【北海道】特級の透明度を誇る「積丹ブルー」の絶景』(ライター:BLUE)より

北海道積丹町にある「神威岬(かむいみさき)」は、積丹半島から日本海に突き出している岬。岬の先端までは遊歩道が整備されており、片道20〜30分ほど。ダイナミックな地形や、“積丹ブルー”と呼ばれる美しい海を堪能することができます。



東尋坊(福井)

写真:『【福井】越前海岸を爽快ドライブ! おすすめの絶景立ち寄りスポット5選』(ライター:YUKIKO TAKEI)より

福井県三国町にある「東尋坊」は、波の浸食によって荒々しく削られた断崖絶壁が約1kmにわたって続く奇勝地。そんな東尋坊を一望するなら「東尋坊タワー」がおすすめ。展望エリアからは東尋坊を見下ろせるだけでなく、天気の良い日には雄島、三里浜、能登半島まで見渡せます。



城ヶ島(神奈川)

写真:『都心から1時間半で行ける大自然!「猿島」&「城ヶ島」を半日で満喫してきた』(ライター:かずのこ)より

神奈川県三浦半島の南に位置する「城ヶ島」は、ミシュラングリーンガイドで2つ星を獲得した景勝地。都心から1時間半しか離れていないとは思えない大自然が広がっています。島内にある「ウミウ展望台」は、断崖絶壁と太平洋を一望できる絶景スポットです。



三段壁(和歌山)

写真:『【和歌山】断崖絶壁が続く景勝地「三段壁」』より

和歌山県白浜町にある「三段壁」は、高さ50~60mに及ぶ断崖絶壁が続く景勝地。国の名勝に指定されているスポットで、展望台から眺める大岩壁と青い大きな海は圧巻の景色です。断崖の下は洞窟になっており、地底36mまでおりて洞窟内部を見学することもできるんです。



高茂岬(愛媛)

写真:『愛媛の最南端へ行ってみた! 美しい石垣の集落と、絶景スポット「高茂岬」』(ライター:ちゃんちか)より

愛媛県愛南町の「高茂岬(こうもみさき)」は、100メートル級の断崖絶壁が連なる絶景スポット。晴れていれば海の向こうに九州の山々を望むことができます。日が暮れる頃には美しい夕日を見られるのも魅力。



日向岬(宮崎)

写真:『【宮崎】サーフタウン日向へ日帰り一人旅!現地のタクシー運転手さんと巡った観光スポット5つ』(ライター:オルカ)より

宮崎県日向市にある「日向岬」は、複雑で美しいリアス海岸が見られる絶景スポット。なかでも、高さ70メートルにもおよぶ柱状節理の絶壁「馬ヶ背」は圧巻の絶景です。日向岬の柱状節理は国の天然記念物に指定されています。



果報バンタ(沖縄)

写真:『金曜日の夜から行く! 普通の週末で楽しむ沖縄2泊3日プラン』(ライター:かずのこ)より

沖縄本島から車でアクセスできる離島・宮城島の「果報バンタ」は、沖縄屈指の絶景スポット。「果報(かふう)」は「幸運、良いこと」、「バンタ」は「崖、絶壁」という意味で、別名「幸せ岬」。ぬちまーす観光製塩ファクトリーの敷地内から、エメラルドグリーンの海と断崖絶壁の絶景を見渡すことができます。



以上、ittaライターの旅のしおりの中から、断崖絶壁の絶景をピックアップしてご紹介しました!



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