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日本には、猫がたくさんいることで有名な島がいくつかあるのをご存知でしょうか?
愛媛県にある『青島』では200匹もの島猫が暮らしています。
瀬戸内海に浮くその島は、奇跡と言われるほど、行くのが難しい。

そんな“奇跡の島”の旅のしおりです。



青島の猫たち!!

まずは、とにかく可愛い島猫の写真をお届けします。
この子達に会いに行きたい!と思ったら、この旅のしおりを読んで、コロナが収まったら行く場所リストに追加してくださいね。

▲ 階段に顎を乗せて寝ている猫


人懐っこい可愛いこの子は、ドキンちゃん。
船の方が教えてくれました。

▲ 青島のアイドル猫『ドキンちゃん』


船の方は、細かく切ったちくわをあげていて、たくさん寄ってきていました。やっぱり猫たちも心を許しているんですね。


のーんびりお昼寝していたり、日向ぼっこしていたり、お散歩していたり、毛並みを綺麗に整えていたり。


ゆっくりと時間を過ごす島の猫たち。
忙しない日々を過ごしている私たち。
猫たちは、もう少しゆっくりしたら?と、私たちに教えてくれているのかもしれませんね。



青島の楽しみ方

猫ちゃんたちにご飯をあげられます!
ただし、ご飯をあげていいのは『エサ場』のみ。 船を降りて、港を左に道なりに歩いて行くと、この大きな看板があります。

▲ エサ場の看板


エサ場にはそこら中にたくさんの猫ちゃんたちが!!
ここで、ご飯がもらえることをわかっているんですね!
間違って踏んでしまいそうなほど…(笑)

▲ エサ場にいる猫たち


ご飯をあげると、こんなに集まってきます。
猫好きの憧れ!ねこまみれ〜!

ご飯を食べに膝の上に乗ってくる子もいました。
人懐っこい子なら、抱っこさせてくれる子もいます。
みんながみんな、人懐っこいわけではないので、猫ちゃんたちが嫌がることはしないであげてくださいね。



アクセス方法

青島に行くには船一択。
『あおしま号』一つしかありません。
その船に乗るには、JRの伊予長浜駅から徒歩約1分の長浜港に行かなければなりません。

▲ あおしま号


しかし、この伊予長浜駅。
周りには、ほとんど宿がないんです。

私は松山駅近くのホテルに泊まって、始発の5時52分松山駅発の電車に乗り、一時間半かけて伊予長浜駅に行くことにしていました。

▲ 伊予長浜駅

港に近い民宿などもあるようなので、事前にしっかりリサーチしておくのがいいですね。



二つのカベを乗り越えろ!

冒頭でご紹介した通り、青島に行くことは、本当に難しいんです。
その理由は、ニつの大きなカベがあるから。
行けたらラッキー!な気持ちで臨まないと、とんでもなく落ち込んでしまいます…。

▲ 青島に行けたときはこんなに波が穏やか

カベの一つ目は、『もともと欠航が多い』こと。
あおしま号は、波の高さが1m以上だと、ほぼ欠航になります。

▲ あおしま号の中

もう一つのカベは、『定員が決まっている』こと。
朝と午後の1日往復2便しかなく、そして船の定員は朝と午後合わせて、34人です。

▲ あおしま号の甲板


写真の左側に小さく写っている時刻表を見てもらったらわかりますが、朝8時35分に青島に着く船だと、帰りが朝8時45分青島発で、滞在時間がたった10分になってしまいます。

▲ あおしま号の乗り場

そのため、8時35分に着いた人のほとんどが、16時45分青島発の帰りの船に乗るため、二便の定員の合計が34人になってしまうんです。

▲ 船乗り場

つまり、朝の便で30人乗っていたら、午後の便はどんなに席が空いていたとしても4人しか乗れません…!
なので、朝の便を選ぶか、午後の便を選ぶかは、青島に行く際の最重要案件です。

▲ 青島の船着き場の出迎えてくれた猫たち

青島に着くとこんなに可愛い猫たちが出迎えてくれました。

ちなみに、結局私が青島へ行けたのは、午後の便。シーズンオフの平日だったことが功を奏し、定員には達しておらず、波も静かで、無事、念願の青島へ上陸することができました!



持ち物&注意事項

猫用のご飯は持っていってあげましょう!
チュールのようなものは観光客からたくさんもらっているのか、意外とカリカリが好きなようでした。

▲ 写真左の建物が定期船待合所

ご飯が余った場合は、船着場の近くにある『定期船待合所』へ。
中には緑の棚があるので、その中に入れておくのがルールです。

▲ 待合所の中にはお手洗いとエサ置き場

朝の便で島へ行くなら、お昼を必ず持参しましょう。売店も自動販売機もないので、ご飯や飲み物は必ず必要です。
また、猫と触れ合うので、ウェットティッシュやアルコール類も持っていくといいと思います。
もちろん、出たゴミは各自お持ち帰りですので、ビニール袋もあるといいですね。


現在は、コーンで観光客が入れる場所を制限していて、以前よりずいぶん島の中へは入れなくなっています。行動できる範囲は、船着場から数百メートル圏内だけでした。
午後の便で向かったので、島の滞在時間は1時間と少しでしたが、個人的にはちょうどいいくらいでした。



時間を持て余すリスクの高い朝の便を選ぶか、行けないリスクの高い午後の便を選ぶかは…
あなた次第です!笑



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