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朝霞には戦後、キャンプ・ドレイクと呼ばれた米軍基地がありました。その進駐軍相手に商売を始めた「海(うみ)」は、70年近く街の歴史を見てきた老舗ジャズ喫茶です。

扉をくぐると真空管アンプのあたたかみのあるサウンドが店内に響き渡っていて、まるで生演奏を聴いているような臨場感がありました。スケジュールを見ると定期的にジャズのコンサートもあるようで、県内外のたくさんのミュージシャンの名前が見られました。

また、海外ではレコードで音楽だけを聴く喫茶店というのは珍しいようで、日本独自の文化が面白いと、外国からのお客さんも多く訪れるとマスターがおっしゃっていました。

コーヒーを味わいつつ五感を研ぎ澄ませ耳を傾けていると、リリカルで情熱的なジャズのインタープレイが身体の奥を刺激してくれるのを感じました。




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