保安宮の巨樹ガジュマルは、ぼくが澎湖(ポンフー)で一番感動したスポットです!あまりにも巨大なガジュマルの樹齢はなんと300年を超えていると言われており、大きさも日本のガジュマルとは比べ物にならないほどです。
一見するとたくさんのガジュマルが集まっているように見えるのですが、これらは全て「気根」という空気中に垂れた根が成長して幹のようになったものです。
この幹に見える気根は100本近くありますが、大元のガジュマルはたった1本というのだから驚きです。
周辺には澎湖名物のサボテンアイスやイカ団子を売っているお店があるので、ローカルフードを味わいながらガジュマルの下で涼むのオススメです。