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2020-06-12

在住者だからこそ知る! カンクン観光の「定番」と「穴場」


カンクンへの旅行!!
定番とされる観光地は是非、楽しみたい。
けど、余裕があれば定番の裏に隠れた穴場も覗いてみたい。

そんな方に。
在住者だからこそ知る、定番プラスα「穴場」を添えて紹介したいと思います!



※新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在、不要不急の海外渡航は中止するよう求められています。外務省の海外安全ホームページ等で最新の情報をご確認ください。





1:カリブ海

定番『ホテル前のビーチ』

カンクンに旅行で来る目的は、第一にビーチリゾートの満喫!!
ホテルの部屋から見える、明るく輝くソーダブルーの海は1日眺めていても飽きません。ホテルでの贅沢な時間もカンクン旅行の魅力です。




穴場!!『カリブ海セーリングで海を独り占め!』

滞在中に、少し時間に余裕があればオススメなのがヨットのセーリング。
風の力を使い緩やかに進むヨットでカリブ海の景色を自由に楽しみましょう!

人の居ない海の真ん中に浮いてみたり、魚を見つければシュノーケルを楽しんだり。
ヨットの操船やSUPに挑戦してみたり。
海に沈む太陽をじっくり眺めてみたり。

きっと人生の中で、最高のひと時になる事でしょう。




穴場!!『パラセーリング上空からのカリブ海』

上空から眺めるカリブ海は言葉にならない美しさ!
眼下には、美しいグラデーションの海が広がります。
時には海亀が泳いでいる姿を見かける事も。




穴場!!パラセーリングの更に上空『ヘリコプターからのカリブ海』

特別感を感じるのなら、ヘリコプターもあります。
ラグーンと海に挟まれた場所に、立ち並ぶホテル郡。
イスラムヘーレス島上空を回れるコースも!




穴場!!『イスラムヘーレス島からのカリブ海!』

カンクンからフェリーで20分程。
気軽にデイトリップが楽しめる島になります。
ゴルフカートをレンタルして岬まで行くと、そこから見えるカリブ海も最高です!





2:人気急上昇『ピンクレイク』

定番『塩工場の観光エリア』

カンクンから車で片道約3時間と遠いけれど、そこには目が覚めるピンクの景色が広がります。
池の正体は塩を作る為の塩田ですが、塩田に生息するプランクトンの発色によってピンクになります。

天候・シーズンによって、パステル系からフューシャピンクと色が変わる非日常の景色に惹かれます。
(年に1・2回程、塩を取る為に水を抜いてしまう時期があるので注意しましょう)




穴場!!運が良ければ…『カリブ海に流れるピンクの小川』

塩工場の塩田の水を抜いている時期、ピンクの水をカリブ海に流している場所があります。ピンクの水とカリブ海の青が混ざって、本当の絶景に!!




穴場!!ピンクレイクの裏に広がるラグーンにいる『フラミンゴ』

ピンクレイクの近くではラグーンを探検するボートツアーが出ています。
フラミンゴやペリカン、ワニにカブトガニなど生き物を探したり、名物の泥パックが楽しめたりします。





3:透明度抜群!!『セノーテ』

定番『グランセノーテ』

大人気のグランセノーテ。
人は多めだけど安定、安心の美しさ!
セノーテOPEN時間に合わせてしまうと、日本人の団体ツアーと当たってしまう可能性が高いので、少し時間をずらすのがオススメ。
特に年末、年始やGWなどは確実に時間をずらした方が正解です。

午前中の時間帯であれば、光は十分に入ります。




穴場!!グランセノーテ近くの『セノーテ カーウォッシュ』

名前は変なセノーテだけど、水中は水草の美しい世界が広がります。
魚も多いので、シュノーケルが楽しめるセノーテ。
グランセノーテとセットで行くのがオススメです。





4:マヤ遺跡

定番『チチェンイッツァー』

世界遺産、ピラミッド型の神殿で有名なチチェンイッツァー。
綺麗に整備された公園はいつも沢山の観光客で賑わっています。




穴場!!神殿に登れて、自転車で回れる!『コバ遺跡』

高さ42mの神殿の頂上から見るジャングルの景色!
敷地は広大で、 自転車(もしくは人力車)で回ります。
遺跡を登ってみたり、自転車でジャングルを回ったりと冒険気分も味わえます!





カンクンに来たら、外せない4つの観光スポットを、プラスα「穴場」を添えて案内してみました。
実際、カンクンに来るまでの移動時間も長いので、旅行の滞在日数が限られてしまう方が多いのですが…。

折角、ここまで来たらやりたい事はやり切る覚悟で楽しみましょう!!
定番の観光スポット以外にも魅力的な場所が沢山あるので、少しずつ紹介していきたいと思います。





このしおりのライター

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