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2020-05-28

【セブ】人気の離島「ボホール島」で大自然を満喫!


フィリピン・セブ島旅行では、周辺の離島を巡るのが定番の楽しみ方! 人気が高い離島の一つが、セブ島の港から2時間でアクセスできる「ボホール島」です。

セブ島から日帰りで、ボホール島の美しい自然の中で思いっきり遊んできました! ボホール島観光で絶対に外せないこと3つをご紹介します。



1. 可愛い「ターシャ」に会いにいこう

ボホール島は、世界最小のメガネザル「ターシャ」に会えることで有名な島。保護施設にて見ることができます。

体長わずか10cmほどで、目が大きくて可愛い...!

夜行性で、昼間は寝ていることが多いようです。木にしがみついて寝ている姿も可愛いですね。

とっても繊細でストレスを感じやすい動物なので、静かに見学し、注意事項をよく聞いて守りましょう。写真撮影はできますが、フラッシュは必ずオフに!




2.「チョコレートヒルズ」の絶景

有名な “キスチョコレート”(Hershey's Kisses)のような形の丘が連なる「チョコレートヒルズ」。乾季の終わり頃(4〜6月頃)には草が枯れ、丘が茶色に変わります!

私が行ったときには緑色だったので、抹茶チョコレートヒルズですね。

丘の数は、なんと1,000以上! 展望台からは丘が連なる絶景を一望できます。




3.「ロボック川クルーズ」でランチ

ボホール島観光で外せないこと、もう一つは「ロボック川クルーズ」です。ボホール島日帰りツアーにはたいてい組み込まれていますし、個人でも乗り場で申し込むことができます。

ヤシの木が連なる熱帯らしい風景を見ながら、船の上でランチタイム!

ランチはフィリピン料理やフルーツのビュッフェでした。

船からは、地元の子どもたちが遊んでいる姿も見えます。移りゆく景色を眺めているだけでも楽しい! 想像していたより面白い体験でした。




他にも面白いアクティビティが楽しめる!

このほか、ボホール島では「ジップバイク体験」や「バギー体験」などのアクティビティが観光客に人気。うつ伏せの姿勢で駆け抜ける「ジップライン」もあります。

日本にも同じようなアクティビティがあるかもしれませんが、ボホール島の大自然の中での体験は一味違う! 絶景を見おろしながらのジップラインは気分爽快でした!


ボホール島へは【日本語ガイド・セブからの送迎付き】のオプショナルツアーもあり、英語が苦手な方や海外旅行が初めての方でも安心して楽しむことができますよ。ツアーなら、今回ご紹介した観光スポットすべてを効率よくおさえられるのでおすすめです。移動も快適!

また海外旅行を楽しめる日が来たら、友達や恋人、家族と一緒に、ボホール島を訪れてみてください。大自然の中で思いっきりリフレッシュできるはず!


このしおりのライター

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