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2019-09-14

金魚すくいや釣りもできる!? 江戸時代から続く金魚問屋の喫茶店「金魚坂」


東京都内に、「金魚釣り」のできる喫茶店があるってご存知ですか?

釣り堀のある海鮮居酒屋なら聞いたことがありますが…なぜ喫茶店で「金魚釣り」なんでしょう?
気になったので、実際に遊びに行ってみました!




喫茶店「金魚坂」は江戸時代から続く金魚屋さん!?

喫茶店「金魚坂」へは本郷三丁目駅から徒歩5分ほど。
通りの隙間にある緩やかな勾配の路地を上がると、「金魚坂」の看板が見えてきます。

喫茶店は三角屋根のレトロな洋館のようですね。これは楽しみ!!

…と、坂を登りきって入り口にたどり着いたところで、目の前の光景にびっくり!

めちゃくちゃたくさんの金魚が、池や水槽の中で泳ぎ回っています!!

実は「金魚坂」はもともと、江戸時代から350年続く金魚・錦鯉の卸問屋さん。喫茶店ができたのは2000年のことで、7代目のオーナーさんの「一般の人にもっと金魚に親しんでほしい」との思いから、鯉の池のひとつを改装してオープンしたんだそうです。

現在も金魚問屋として営業しており、入荷情報などはブログからチェックできます。

珍しい金魚がたくさんいて水族館みたい!

水槽を眺めているだけでも、かなり楽しめました。




レトロな店内にも金魚がいっぱい!

たくさんの金魚に迎えられてテンションが上がったところで、いったん喫茶店に入って休憩することに。扉を開けると、さっそく金魚柄の玄関マットが敷かれていました。

入り口のそばでは、ピアスやボールペン、クリアファイルなど、いろんな金魚グッズも販売されています。これ、金魚好きにはたまらないですね!

建物の中は、ちょっと不思議な造り。入り口から階段を下った先にある半地下は、レトロな家具にグランドピアノ、高い天井と、まるでお屋敷のような雰囲気です!

今回は2階に案内されたので、入り口の反対にある階段を上って、右手にあるフロアへ。三角屋根や半円の窓があり、山小屋のような空間です。

ちょっと一息つきたかったので「ホットコーヒー」をいただきました。ちなみにランチやディナー、ケーキセットなどもあるようで、お食事では「ビーフ黒カレー」が名物みたい。

コーヒーについてきたビスケットは、可愛らしい金魚のお皿に乗っていましたよ。

店内には金魚に関する本や雑誌が置かれているので、休憩しながら手にとってみるのもいいですね!




意外と難しい!?「金魚釣り」に挑戦!

喫茶店で体力を回復したところで、いよいよ「金魚釣り」に挑戦です!「金魚釣り」は大人(中学生以上)30分700円で体験可能。外の金魚売り場のほうにいる店員さんに「金魚釣りをしたいです」と伝えたら、竿とタオル、金魚のエサの塊をもらえました!

ちなみにここの「金魚釣り」は、縁日の「金魚すくい」のように釣った金魚をそのまま貰えるわけではないので注意! 釣れた金魚の数によって、景品が決まっています。

「50匹以上釣ったら水槽セットをプレゼント!」とありますが、果たしてそんな釣り名人はいるのでしょうか…。

池の淵にある木の椅子に腰掛けて、さっそくスタート!
エサをちぎって針につけたら、そっと水の中に糸を垂らします。

…しかし、意外と難しい!!!

しばらく苦戦しましたが、試行錯誤していくうちに、だんだんとコツを発見。
慣れてきた後半は、ヒット率が上がってきましたよ!

コツ①エサを大きくしすぎない
店員さんいわく「米粒くらいの大きさにしてください」とのこと。

コツ②水面近くに針を垂らす
エサをくわえた瞬間にサッと釣りざおを引き上げられるよう、水面で勝負!

コツ③やや大きめの金魚を狙う
小さい金魚は口も小さく針にかけるのは難しいです。狙うなら、ぽっかり口を開けている大きめの金魚!

結果、30分で釣れたのは全部で4匹でした!! 景品にはまだまだ程遠い成績ですが、夢中で釣っていたので気づけば汗だく! これはハマりそう!

ちなみに100円でエサの追加、500円で30分延長もできますよ。




「金魚坂」は、本物の金魚たちに囲まれたレトロな空間で、ほっと一息つける喫茶店。友達と来て「金魚釣り」で盛り上がるのもよし、一人で疲れた心を癒しにくるのもよし。休日のちょっとしたお出かけに、ピッタリの場所でした!



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