房総エリア(千葉)
写真:「【千葉】川に入って自然を体感!話題の「濃溝の滝」を見に行こう」(ライター:ちゃんちか)より
絶景ポイントの多い千葉県・房総半島。ドライブにぴったりのエリアですが、電車での日帰り旅でも充分楽しめます。また、このエリアは都心からの日帰りバスツアーも多数組まれているので、興味のあるツアーをぜひ探してみてください。
写真:「【千葉】まるで海外の遺跡のよう! 絶景が楽しめる鋸山で“地獄のぞき”してきた」(ライター:ちゃんちか)より
江戸時代から盛んに採石が行われていた「鋸山(のこぎりやま)」は、スリル満点・地獄のぞきの崖や、岩肌を彫って作られた「百尺観音」など、見どころ満載! 鋸山ロープウェイ乗り場までは、JR内房線「浜金谷駅」から徒歩8分ほどでアクセス可能ですよ。周辺には海鮮浜焼き食べ放題のお店も。
「房総」の旅のしおり
>> まるで海外の遺跡のよう!絶景が楽しめる鋸山で“地獄のぞき”してきた(ライター:ちゃんちか)
>> フェリーで行くのがおすすめ! 南房総で「浜焼き食べ放題」を楽しむ日帰り旅(ライター:ちゃんちか)
水戸エリア(茨城)
写真:「【茨城】3月は「水戸の梅まつり」が開催! 日本遺産に認定された弘道館」(ライター:マッチ)
茨城県の水戸までは、東京駅から高速バスに乗って約2時間(2,080円)。スピード重視なら特急列車を利用して、1時間20分ほどで到着します。水戸駅から徒歩8分の距離にある「弘道館」は、第9代水戸藩主・徳川斉昭が優秀な人材を育成するために創建した水戸藩の藩校。歴史好きなら一度は訪れたいスポットです。
写真:「【茨城】入園無料日もあり! 秋の絶景、真っ赤なコキアを見に行こう」(ライター:ちゃんちか)より
またこれからの季節は、ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」もおすすめ。例年9月中旬〜10月中旬には「きて みて さわって コキアカーニバル」が開催され、緑から赤、黄金へと色を変えてゆくコキアの絶景が楽しめます。イベント期間中、ひたち海浜公園へはJR勝田駅から臨時の直行バスが出ていますよ。
「茨城」の旅のしおり
>> 3月は「水戸の梅まつり」が開催! 日本遺産に認定された弘道館(ライター:マッチ)
>> 入園無料日もあり! 秋の絶景、真っ赤なコキアを見に行こう(ライター:ちゃんちか)
日光エリア(栃木)
写真:「日帰りで楽しめる! 絶景と古民家カフェを巡る 日光満喫モデルプラン」(ライター:ちゃんちか)より
栃木県の日光へは、 浅草駅から特急で2時間ほど(土休日 2,800円)。日帰りでも観光や温泉を充分楽しめます。日光ではバスのフリーパスが数種類用意されているので、行きたいスポットに合わせてお得なものを購入しましょう。
写真:「紅葉だけじゃない! 冬でも週末に満喫できる日光の魅力」(ライター:マッチ)より
日光観光といえば、日本三大名瀑の一つ「華厳の滝」や 世界遺産「日光東照宮」は欠かせないスポット。その他にも、世界一周気分が味わえるミニチュアジオラマの博物館「東武ワールドスクエア」や、温泉、古民家カフェなど、訪れるべき見どころが満載です。
「日光」の旅のしおり
>> 日帰りで楽しめる! 絶景と古民家カフェを巡る 日光満喫モデルプラン(ライター:ちゃんちか)
>> 2800円で世界一周!? 日光で海外に行ったかのような写真が撮れる「東武ワールドスクエア」(ライター:マッチ)
伊香保エリア(群馬)
写真:「【群馬】ノスタルジックな温泉街・伊香保のおすすめ観光スポット5つ」(ライター:ちゃんちか)より
群馬県の伊香保温泉へは、新宿から高速バスで2時間半(2,570円)、もしくは、電車で2時間半+路線バス20分(2,500円)。都心から日帰り旅行も可能な距離ですね。365段もの長い石段が続く、ノスタルジックな温泉街。石段を上りきると、自然に囲まれて神秘的な雰囲気を放つ伊香保神社にたどり着きます。
写真:「【群馬】ノスタルジックな温泉街・伊香保のおすすめ観光スポット5つ」(ライター:ちゃんちか)より
伊香保温泉周辺を観光するなら、「伊香保温泉周遊フリー乗車券」を使うのがおすすめ。800円で購入できるので、温泉と渋川駅をバスで往復するだけで元を取ることができるんです。購入特典として、温泉はもちろん、美術館や牧場、各種施設の割引も利用できますよ。
「伊香保」の旅のしおり
>> ノスタルジックな温泉街・伊香保のおすすめ観光スポット5つ(ライター:ちゃんちか)
以上、東京からの日帰り旅におすすめな、電車やバスで行ける観光スポットをご紹介しました! 次の休日のお出かけ先候補にいかがでしょうか。