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【山梨】今話題になりつつある絶景スポット、名瀑「一之釜」へ行ってきた!


旅先で手に入れたフリーペーパーに滝の写真が載っていて、涼しげな雰囲気に惹かれたので行ってきました!

山梨市三富にある名瀑「一之釜(いちのかま)」。最近話題になりつつあるスポットで、ここに立ち寄るバスツアーも組まれているようです。




「一之釜」への行き方は?

バスツアーで効率的に行くという手もありますが、“秘境”っぽさを味わうなら、人の少ない時間帯に自力で訪れる方が絶対におすすめ!

◼︎ 公共交通機関で行く場合
山梨市駅から、市営バス西沢渓谷線に乗車。「川浦」バス停で下車し、一之釜入口まで徒歩約10分です。(運賃600円) バスの本数が少ないので、事前に時刻表をチェックしておくことをおすすめします。

◼︎ 車で行く場合
中央自動車道・勝沼ICから約30分。「川浦口留番所」の駐車場が利用でき、そこから一之釜入口まで徒歩約15分。※入口前には車2台分しか駐車できるスペースがありません。

今回は石和温泉駅前でレンタカーを借りて行きました。(片道約30分)




足元は運動靴がおすすめ!

一之釜入口からの道は整備されてはいるものの、滑りやすい箇所があるので運動靴で行くのが良いと思います。ビーチサンダルでは歩き辛くて苦労しました。

写真のような網状の階段があるため、ピンヒールは絶対にNG!




吊り橋から「女滝」と「釜沢の滝」を眺める

「一之釜入口」の看板があるところから少し下ると、小さな吊り橋があります。「一之釜」以外にも複数の滝があり、この吊り橋から眺めることができました!

左手に見えるのは「女滝」。あんなところまで近付けるんですね!

右手に見えるのは「釜沢の滝」。かなり落差があって豪快です!




エメラルドグリーンの滝壺が美しい!「一之釜」

吊り橋を渡りきり、少し下って「一之釜」(男滝)へ到着!

一之釜は、季節やその日の気候によって表情を変えるそう。訪問時は滝壺の奥の方がエメラルドグリーンになっていて神秘的でした。

小さいように見えますが、かなり勢いよく水が流れていて迫力満点です!

このくらい近付くと、ミストを浴びているような感覚。足も水につけられて、涼を満喫できました。


朝9時頃はほとんど人がおらず、秘境らしさ満点でしたよ〜!
猛暑が続くこの夏、大自然の中の「一之釜」へ涼みに行ってみてはいかがでしょうか。



このしおりのライター

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