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2018-02-07

【北海道】雪まつりだけじゃない! 札幌で同時期に楽しめる、冬の無料イベント3つ


皆さんお久しぶりです。
冬は寒さを体感したい派

マッチです。

なんか思い立って来ちゃいました。


北海道。

フライング雪まつりをテーマに、さっぽろ雪まつり開催前に来ちゃいました。
※2018年の「さっぽろ雪まつり」(大通会場・すすきの会場)開催期間:2月5日〜2月12日

が、しかし、雪まつり開催前ながらすでに開催しているイベントがありましたのでご紹介します!




「Akarenga ICE TERRACE」

*開催場所 札幌市北3条広場「アカプラ」
*開催日時 2018年2月3日(土)〜2018年2月11日(日)
      12:00~20:00

地下鉄さっぽろ駅から徒歩数分のこの広場では お昼から氷の椅子に座り、日本酒カクテルを飲めるバーと、クルーズキッチンでの食事が楽しめます。

メニューはこちら。

黒松白鹿をベースとした日本酒カクテルが飲めます。
グラスが氷でできてまして、キンキンでした。

手袋は必須です。

冷えていておいしいカクテルでした。昼からお酒は最高ですね。
お酒が飲めない方用のホットチョコレートもありました。


立ち飲み用のテーブルでした。おしゃれ。

椅子も用意されています。
毛皮の座布団があるものの、お尻が凍りそうです。




「SAPPORO YUKITERRACE 2018」

*開催場所 札幌市北3条広場「アカプラ」
*開催日時 2018年2月3日(土)〜2018年2月11日(日)
      12:00~20:00

雪と光をモチーフにしたアート作品が展示されています。

子供たちがはしゃいでました。

鎌倉が二つに小さな雪山があり、空中には白いバルーンが。夜はイルミネーションがつくようです。

これは、ろうでつららを作り出すアート。

こちらは中に入って光を感じるアート。
おしゃれな写真が撮れます。それ以上でもそれ以下でもありません。

芸術が爆発しすぎて、理解できないものが多いですが、、、かまくらだーー! って子供のようにはしゃげばOKかと思います。
かまくらの中は無風で、電球のおかげで温かいです。




「赤れんが庁舎プロジェクションマッピング」

*開催場所 北海道庁旧本庁舎(道庁赤れんが庁舎)
*開催日時 2018年1月19日(金)~2月25日(日)
      18:30~20:30(12分の映像を10回放映)

北海道が命名されて2018年で150年を迎え、それを記念して、国の重要文化財である道庁赤れんが庁舎に映像を映し出すプロジェクションマッピングが開催されています。

会場は、先ほどのバーやアート作品の会場から道を挟んで向かい側の北海道庁旧本庁舎で行われています。
ちなみに昼間はこんな感じ。


映像のタイトルは
「KAMORI Wonder Lights - 大地 -」

アイヌの神とされている動物たちが森や海を駆け巡り狩猟をし、自然の恵みに感謝するアイヌの信仰文化が映像で、映し出されます。

すごくきれいでした。

凹凸面も計算されて投影される映像では、道庁の壁面がめいっぱい使われていて、近くで見ると首が疲れますw

幻想的でした。

まわりから、アイヌ的コミュニケーション音が流れて、臨場感もありました。
夜なのでじっとしていると寒いですが、上映時間が12分と短く、サクッと見られるのでおすすめです。




まとめ

雪まつり以外にもイベントはやっています!!!
昼も夜も町が一体となってお祭りのようで、係の人もたくさんいて、しっかりしています。

フライング雪まつりという旅でしたが、意外とリアルタイムで楽しめました。
雪まつり会場からもさほど遠くないので、みなさんもお時間がありましたら是非足を運んでみてください。せっかくの北海道ですので、満喫しましょう。

ではまた。

このしおりのライター

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