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【セブ島】お土産も食事もココで決まり!「SMシティセブ」へ行ってみよう


今回は、セブ島観光で外せないスポットである「SMシティセブ」をご紹介します。市場のような値段交渉の必要もなく、空港で購入するより遥かに安くお土産をゲットできますよ!


「SMシティセブ」とは

「SMシティセブ」はセブ最大級の庶民派ショッピングモールであり、入っている店舗数はなんと500以上! SMとは「シューマート(Shoe Mart)」の略で、創業者がもともと靴を売っていたことから名付けられたそう。SMモールはフィリピン全土に何店舗もあります。


◎「SMシティセブ」おすすめポイント

・セブシティの中心地にあり行きやすい
・ローカルすぎず、観光客も安心して行ける
・お土産を安くで購入できる
・セブ島グルメが食べられる
・子供向けの遊び場があり家族連れにも嬉しい

そんな「SMシティセブ」内で、押さえておくべきお店をいくつかご紹介します!



現地の人たちに混じって「Jollibee」で腹ごしらえ!

「Jollibee(ジョリビー)」は、フィリピンのファーストフード業界を牛耳るチェーン店。マクドナルド以上に人気があるそうで、セブ島でも至る所でこのキャラクターを目にします。

SMシティ内のジョリビーも大人気!

ジョリビーはローカライズされたメニューが有名で、お客さんの多くがフライドチキンとライスのセットを食べておられました。その他、ハンバーガーやホットドッグ、フライドポテト、スパゲティなどがあります。

今回はチーズバーガーを注文。マクドナルドとは全く味が違いますが美味しいです。ドリンク付きのセットで60 PHP(=約128円)でした。安い!



デザートは、フィリピン名物「ハロハロ」

デザートを求めて、地下1階にある「ice castle」へ。こちらのお店は、フィリピンのデザート「ハロハロ」が美味しいことで有名です。

「ハロハロ」は、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味。かき氷の上にミルクやシロップ、紫芋のアイス、コーン、ゼリーなど、様々な食材が乗っており、それらを混ぜて食べます。

お値段は180〜200円程度。2人でシェアして丁度良いサイズでした。

日本人にとっては馴染みの無いトッピングもあるため好き嫌いが分かれるかもしれませんが、せっかくフィリピンに来たならぜひ現地のスイーツに挑戦してみてください!



ココナッツオイルやセブ島グッズはここでゲット!

続いてご紹介するのは、お土産購入におすすめのショップ「Kultura」。SMシティセブ1階にあります。日本人のお客さんが多く、日本語を少し話せる店員さんが数人いらっしゃいました。店内は可愛い雑貨や食品がずらりと並び、どれも空港で購入するより遥かにお得!

参考として、こちらのお店で購入した物の値段を公開。

・セブ Tシャツ 199.75 PHP(=約426円)
・ココナッツオイル 199.75 PHP(=約426円)
・ココナッツリップバーム 79.75 PHP(=約170円)
・ドライマンゴー 44.75 PHP(=約95円)
※値段は2017年9月1日時点のもの。

その他、カゴバッグやお菓子、石鹸、キーホルダーやマグネットなど、質の良いセブ島土産が比較的安価でゲットできます!



スーパーもお土産購入におすすめ!

最後にご紹介するのは、SMシティセブ 地下1階のスーパーマーケット。地元の方が利用される場所ですので、非常に安くで食品を購入できます。ホテルで飲むためのビールやおつまみはもちろん、ばらまき土産の購入にもおすすめ!

ばらまき土産には、リーズナブルでかさばらない、かつセブ島らしいものが良いですよね。袋入りのインスタント麺やお菓子などは1コ数十円で購入でき、軽いので日本へ持ち帰るのにも邪魔になりません。日本には無いセブ島フードをまとめ買いしてみてはいかがでしょうか!



お手頃価格で様々なお土産が購入でき、気軽にセブ島グルメを食べられる「SMシティセブ」。他にも映画館やゲームセンター、ボーリング場など様々な施設が入っており、1日中いても楽しめます。セブ島旅行の際はぜひ足を運んでみてください!


このしおりのライター

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