川口神社は、川口市近辺の方々を中心に、大晦日に参拝客で賑わいます。 私も毎年この神社に参拝するので、簡単にでもその様子や魅力を紹介しましょう。
大行列の年末
数百人ほどでしょうか。深夜0時前に毎年行くのでそれ以前に訪れたことがあまりないのですが、多くの人で賑わっています。
ちなみにこの時期にお賽銭を納めると、甘酒や豚汁など、正月ならではの温かい食べ物を振る舞ってもらえるんです!
お守りやお札を納めて
基本的に、前の年に戴いたお守りやお札は「戴いた神社仏閣にお焚き上げをお願いして、神社に納めるもの」と子供の頃から教わっていたので、前年の古いお札を納めてきました。納める際には、必ずお守りなどと同額のお金をお賽銭に納めることを忘れずに!
おみくじは参拝後に引くというのが一般的ですので、私は参拝後におみくじを。ご利益があるとのことなので、ありがたく引いてきました。
達筆の書き初めも拝見
こちらは掲げてあった、恐らく神社の書き初めでしょうか。
深夜だったので、あまり周囲に迷惑をかけてはいけないと思い、参拝が終わってからはすぐに帰宅しました。大晦日に参拝する場合は注意力が低下している時間帯ですので、車等でお越しの方は交通に十分にお気を付け下さい。
初詣がまだの方も、川口駅から歩いて10分かからないほどなので、お近くの方はお参りしてはどうでしょうか。