一度は行きたい日本国内の絶景スポット30! 月ごとのおすすめをご紹介


ittaライターの旅のしおりから、日本国内の絶景スポットをピックアップ! おすすめの月ごとにまとめてご紹介します。

気になる場所があれば写真下のリンクから、実際にその地を訪れたittaライターの声もチェックしてみてくださいね。



1月に見たい絶景

・大洗磯前神社(茨城)

写真:「【茨城】朝日×鳥居の神々しい絶景!『大洗磯前神社』で日の出を見てきた」(ライター:かずのこ)より

茨城県の「大洗磯前神社」は、海上の岩礁に建てられた「神磯鳥居」と波しぶきのコラボレーションが美しく、初日の出スポットとしても人気。新年にパワーをもらいに行きたい神社です。


・新倉山浅間公園(山梨)

写真:「富士山の絶景とパワースポットを巡る! 山梨『富士吉田』の旅」(ライター:ちゃんちか)より

山梨県富士吉田市の「新倉山浅間公園」は、ガイドブックの表紙のような美しい風景が見られる絶景スポット。雪化粧した富士山がくっきりと見える冬の晴れた日や、桜のシーズンが特に人気。


・吾妻山公園の菜の花(神奈川)

写真:「都心から1時間半! 富士山と菜の花畑のコラボが楽しめる『吾妻山公園』」(ライター:ちゃんちか)より

神奈川県中郡二宮町の「吾妻山公園」は、早咲きの菜の花と富士山との絶景コラボが楽しめるスポット。吾妻山公園の菜の花は例年1月ごろに見頃を迎え、この時期には毎年恒例のイベント「菜の花ウォッチング」が開催されます。



2月に見たい絶景

・オホーツク海の流氷(北海道)

写真:「豊かな色彩の絶景に恍惚!“北海道の絶景色辞典”」(ライター:sorano)より

例年2月頃は、北海道オホーツク海沿岸で「流氷」の絶景が見られるシーズン。流氷クルーズや流氷ウォークなど、この時期だけのレアなアクティビティが楽しめます。国の天然記念物に指定されているオオワシやオジロワシに出会えることも。


・三浦海岸桜まつり(神奈川)

写真:「『みさきまぐろきっぷ』で日帰り旅! 早咲きの桜と絶品マグロを堪能しよう」(ライター:ちゃんちか)より

神奈川県三浦市では、毎年2月頃に「三浦海岸桜まつり」が開催されています。京急線の線路沿い1kmに渡って約1,000本もの河津桜が咲く光景は、ひと足早い春の訪れを感じさせてくれます。



3月に見たい絶景

・菜な畑ロード(千葉)

写真:「3月におすすめ! 地元、千葉県のフォトジェニックスポット3選!」(ライター:sorano)より

「菜な畑ロード」は千葉県鴨川市の春の風物詩。例年2月上旬〜3月上旬が見頃で、黄色い絨毯のような菜の花畑が広がります。イベント期間中には、観賞用菜の花摘み体験なども楽しめますよ。


・潤井川龍巌淵の桜(静岡)

写真:「【静岡】桜×菜の花×富士山の絶景が見られる『龍巌淵』」より

静岡県富士市の「龍巌淵」は、川沿いに咲く桜と菜の花、そして雄大な富士山を、一度に楽しむことができる絶景スポット。桜は例年3月下旬~4月上旬が見頃となっています。



4月に見たい絶景

・千鳥ヶ淵緑道の桜(東京)

写真:「東京の桜名所めぐり 〜千鳥ヶ淵緑道の桜〜」(ライター:Bremen)より

皇居のお濠に沿って整備された遊歩道「千鳥ヶ淵緑道」は、全国的にも有名な桜の名所。例年3月下旬~4月上旬が見頃です。ボートに乗って、水面すれすれまで枝を伸ばす桜を水上から楽しめるのも魅力。


・塩船観音寺のツツジ(東京)

写真:「つつじの絶景が楽しめる! 青梅『塩船観音つつじまつり』へ急ごう!」(ライター:Bremen)より

“花と歴史の寺”として有名な青梅市の塩船観音寺は、東京屈指のツツジの名所。本堂を包み込むように咲く、カラフルなツツジの絶景が楽しめます。見頃は例年4月下旬〜5月上旬。


・富士本栖湖リゾートの芝桜(山梨)

写真:「【山梨】GWは芝桜と富士山のコラボを見に行こう!日本最大級の芝桜イベント『富士芝桜まつり』」(ライター:かずのこ)より

山梨県の「富士本栖湖リゾート」では、毎年4月中旬〜5月下旬ごろに「富士芝桜まつり」が開催されます。濃淡のあるピンクの芝桜が、残雪を被った富士山をバックに絨毯のように咲き揃う光景は、息をのむ美しさ。



5月に見たい絶景

・あしかがフラワーパークの藤(栃木)

写真:「GWの日帰り旅行にぴったり!あしかがフラワーパークの『ふじのはな物語』を見に行こう」(ライター:かずのこ)より

栃木県の「あしかがフラワーパーク」では、毎年4月中旬〜5月中旬にかけて「ふじのはな物語〜大藤まつり〜」が開催されます。淡い色の藤が垂れ下がるようすはとても幻想的で、CNNの “世界の夢の旅行先10カ所” に選出されたこともあります。


・奥入瀬渓流(青森)

写真:「【奥入瀬渓流とその周辺】渓流と、渓流から足を延ばして秘湯や明治時代の遺産を残す町へ」(ライター:BLUE)より

四季折々の美しい景観が楽しめる、青森県の「奥入瀬渓流」。5月〜6月ごろの新緑シーズンと、10月ごろの紅葉シーズンが特に人気です。滝が点在する渓流沿いには遊歩道が整備されており、気軽に大自然を肌で感じることができます。


・国営ひたち海浜公園のネモフィラ(茨城)

写真:「【茨城】さまざまな植物の絶景が見られる『国営ひたち海浜公園』」より

茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」は、四季折々の花や自然が楽しめるスポット。毎年ゴールデンウィークの頃には、約530万本のネモフィラが「みはらしの丘」の一面を爽やかなブルーに染め上げます。



6月に見たい絶景

・三島さんの芝ざくら庭園(北海道)

写真:「豊かな色彩の絶景に恍惚!“北海道の絶景色辞典”」(ライター:sorano)より

「三島さんの芝ざくら庭園」は、蝦夷富士と呼ばれる雄大な「羊蹄山」をバックに、ピンクや白の芝桜が咲き乱れる絶景スポット。倶知安町在住の方がご好意で一般開放しているご自宅の庭園です。見頃は例年5月下旬〜6月上旬ごろ。


・服部農園あじさい屋敷(千葉)

写真:「今が見頃。千葉県『服部農園あじさい屋敷』」(ライター:YUKIKO TAKEI)より

千葉県茂原市の「服部農園あじさい屋敷」は、18,000平方メートルの敷地に200種・10,000株以上のアジサイが植えられているスポット。例年6月上旬〜7月上旬には、山の斜面を覆い尽くすように咲く鮮やかなアジサイが楽しめます。