パリひとり旅の後編は、ユニークな作品が多くある近代的美術館ポンピドゥーセンターとお洒落なマレ地区へ行ってきました。
ユニークな作品が沢山!ポンピドゥーセンター
ポンピドゥーセンターはパリ4区のサン=メリ地区にある総合文化施設です。
音楽や映像、造形品、絵画などの作品が展示してあります。
また、美術館だけではなく共用図書館もあります。
外観はこのようになっており、展望台スペースにもアクセス可能です。
展望台からはエッフェル塔、ノートルダムの鐘、サクレクール寺院も含めたパリ市内全体を
見渡すことができます。
ユニークなアートの数々
ポンピドゥーセンターでもミュージアムパスの利用が可能です。
早速、入場してみます!
カラフルな作品や、建物自体を作成したアート作品、空間を利用した作品、ショートムービーのような作品など数多くの作品があります。
見学した作品で特に気になった写真を掲載しました。
赤や黒をベースとした建物のアートで細かく造られており、作品に使用されている小物などが人形の頭など、カラフルな雑貨を取り入れた印象的な作品でした。
こちらは、壁一面にアート作品が用いられています。
手前のオブジェも特徴的で美術館のユニークな雰囲気を一層かもしだしています。
赤、紫、青などのカラフルなガラスの向こう側にトライアングル形の作品があります。
壁面にも柄があり空間を利用した珍しい作品でした。
館内にはカフェ、レストラン、本屋さん、お土産屋さんがあります。
入場ゲートを入ってすぐ1階上がった場所のカフェを利用しました。
リラックスできる静かなカフェでコーヒーも美味しく頂けました。
美術館を歩き回った後の休憩に是非利用してみてください!
お洒落なマレ地区を散策
マレ地区は、お洒落なお店やカフェが多く並ぶ、観光客や地元の人々にも大人気のショッピングスポットです。
また多くのゲイバーなどのレインボーカラーのお店が存在し、LGBTQコミュニティの人々が多く集まる、フレンドリーで素敵な場所でもあります。
横断歩道やカフェの店頭にもレインボーカラーがみられます。
街を歩いていると、ウォールアートも可愛い花柄でした。
至るところにレインボーが溢れていて、フレンドリーで平和な場所です。
細い路地には多くのお店が並んでいました。
チョコレート店、マカロン店、アクセサリー店、パリらしい洋服屋さんなど様々です。
パリに訪れたからには、マカロンをお土産に買いたいと思っていました。
マレ地区を歩いていて偶然見つけたのが「Pralus」というフランス菓子店です。
店内には色鮮やかなマカロン、クッキーやパウンドケーキなどがあり、お店の方も優しく良い場所でした。
ショップバックもマカロンのように鮮やかなカラーで可愛く、良い買い物ができました!
今回お土産に購入したのはマカロン10種類で20€でした。
キャラメル味や、コーヒー、ベリー系、チョコレートなど色々な種類があります。
パリひとり旅後編をお読み頂きありがとうございました。
ひとり旅は女性一人でも十分に満喫でき、行きたい場所やお買い物など時間を気にすることなく充実した時間を過ごすことができるのが最大のメリットです。
今回の旅で宿泊したホテルは、スタイリッシュで写真映えもする可愛いホテルでした。
次回は、パリひとり旅の番外編として宿泊したホテルの詳細をシェアしていきます!