無類のカフェ好きで、これまでに全国のカフェを数多く巡ってきた私ですが、今回はお初の「千葉県」に滞在です。
千葉県内には、これまでに成田空港の利用、東京ディズニーリゾートへの滞在、友人との待ち合わせなどで度々訪れてはいました。
しかし、大人になってから千葉県内に滞在するのは初めてなのでとてもワクワク！
今回は千葉市に住む幼馴染の家を拠点として、千葉市内で「夜カフェ」を楽しむことができる素敵なお店を3軒訪問してきました。
【1】とろ～りチーズがムービージェニック「Cafe&Dining Cheese Cheese Worker 千葉店」
滞在初日に訪れたのは、千葉モノレール葭川公園駅徒歩3分のところにある「Cafe&Dining Cheese Cheese Worker 千葉店」。
店名でわかるかと思いますが、こちらのお店は「チーズ」を使ったメニューが好評。
特に人気があるのは、ココットの中でとろけるチーズがぐつぐつと沸き上がる「溶岩パスタ」です。
「溶岩パスタ」のラインナップは、ミートソースを使った写真のもののほか、カルボナーラをベースとした「白い溶岩パスタ」も提供。ミートソースで赤く染まった見た目と、ぐつぐつ沸き立つ様子が、まるで本物のマグマのようですよね！
トングで持ち上げてみると、とろ～りとろけたチーズがパスタに絡まりながらのびていきます。
ミートソースとチーズの香りが舞い上がり、良い香りに食欲が刺激されることでしょう。
1～2人前サイズと2～3人前サイズがあり、こちらは1～2人前サイズ。数品オーダーして2人でシェアするのにちょうどいいサイズ感でした。
パスタとともにオーダーしたのは「新鮮野菜のフェタチーズバーニャカウダサラダ」。バーニャカウダソースにチーズを加えた、濃厚であじわい深いソースが特徴です。
色あざやかな野菜をソースにつけて召し上がれ♪
アヒージョにもチーズを使ったものがありました。
カマンベールチーズをまるごと1個使用した「カマンベールアヒージョ・バケット付」。
チーズが溶け込んだオイルにバケットを浸すも良し、とろけるカマンベールチーズをあじわうも良しと、お好みの食べ方でいただきましょう。
駅近＆雰囲気も◎本場さながらのガレットが食べられる「ガレット＆フレンチトースト ZiZi」
JR千葉駅直結、仕事帰りにもさくっと立ち寄ることができる好立地にあるのは「ガレット＆フレンチトースト ZiZi」。本格的なガレットとフレンチトーストを楽しむことができるおしゃれなお店です。
そば粉でできたガレットは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理。
千葉県産のブランド卵「ぷりんセス・エッグ」と色とりどりの野菜、ハム、チーズを使った王道ガレット「ガレットコンプレット」は、卵の黄身を絡めながらいただく本格仕様です。
ぜひ、ブルターニュ名物のお酒・シードルと共にいただきましょう！
フランス郷土料理を中心に提供している同店ですが、フォトジェニックなパスタメニューにも注目です。
ふわふわのメレンゲがトッピングされた「カルボナーラ」は、見た目のインパクトだけでなく、コクのあるソースのあじわいに思わず舌鼓を打つ絶品！
お腹の空き具合に余裕があれば、ぜひ食べてみてくださいね。
【3】千葉にいながら感じる渋谷の雰囲気！？個性的なクリームソーダで〆を「JINNAN CAFE 千葉」
女子会の〆は、ペリエ千葉内にある「JINNAN CAFE 千葉」へ。
東京・渋谷に本店を構える人気カフェが、千葉にもお店を構えていたのを知りさっそく訪問。
店内は観葉植物を多用したおしゃれな雰囲気で、席数も多く、夜のおしゃべりを楽しむにはぴったりのお店でした。
カラフルなソーダにアイスクリームが乗った見た目が可愛らしい「クリームソーダ」も、こちらのお店は一味違うフレーバーのラインナップで提供しています。
ブルーの方は「ブルーレモネード」で、すっきりとしたレモンの酸味が特徴のすっきりドリンク。
赤いクリームソーダは「グァバ」のフレーバーで、ちょっぴりビターな大人っぽいあじわいでした。
【まとめ】千葉市にはおしゃれなカフェがいっぱい！秋の夜長はカフェでおしゃべりを楽しもう
千葉市周辺の地域は、これまでは「東京のベッドタウン」というイメージが強く、夜遅くまで営業しているお店がこんなにたくさんあるということは知りませんでした。
実際に足を運んでみて感じたのは、都心さながらのおしゃれなお店が多いということ。
「わざわざ足を運んででも行ってみたい」と思えるお店がたくさんあり、次回の訪問がとても楽しみになりました。
みなさんも千葉へ行くことがあれば、ぜひ今回紹介したおしゃれなお店でディナーや夜カフェを楽しんでくださいね！
