Bremenです!
2021年7月1日(水)〜11日(日)まで、茨城県の「雨引観音」で行われていたあじさいの『水中華』の撮影に出かけてきました。
『水中華』は写真から受けるイメージより大きく、あじさいのインパクトに圧倒されました。『水中華』は必見です。
薬井門(黒門)
薬井門は、真壁城の城門が移築された門と言われています。
この門が参道の入口となり、磴道(とうどう)と言われる145段の石段が目の前に現れます。
仁王門
立派なたたずまいの仁王門の周辺には、あじさいが咲き誇っています。
鐘楼堂
鐘楼堂の周辺にもあじさいが咲き誇っていて、存在感のある鐘楼堂とのショットが楽しめます。
手水舎花手水
カラフルなあじさいの花手水は華やかです。最初の花手水撮影スポットです。
ハート型の『水中華』が浮かぶ池
ハート型『水中華』が浮かんでいる池があります。
もともとカモやアヒルが泳いでいる池で、あじさいとの共演が微笑ましいです。
『水中華』が浮かぶ池
テレビ、雑誌、SNSで多数取り上げられているあじさいの『水中華』は、大きさやカラフルさ、ダイナミックさや芸術性を感じて感動しました。
あじさいの手水鉢などを各地で見てきましたが、スケール感が全然違い、必見です。
ガラスボール「花手水」
最近SNSで良く取り上げられているガラスボールの花手水が雨引観音でも見られます。
筑波山
雨引観音境内からは、眼下に広がる広大な関東平野と筑波山が眺められます。とても雄大な景観です。
あじさいの咲くみち
あじさいが道に沿って咲いています。
石垣
城郭のような見事な石垣があります。
ここが城跡?と思ってしまうロケーションです。
あじさいと石垣のショットが狙えます。
最後に・・・
水中華は7/11で終わってしまいましたが、あじさい祭りは7/20(6/10~7/20)まで、ライトアップも行われています。
安全に気を付けて訪ねてみてください。