横浜イングリッシュガーデンで期間限定開催の「ローズ・フェスティバル2021」を知っていますか？さまざまな種類のバラが咲く園内は、とても鮮やかで魅了されます。
そこで、今回は横浜イングリッシュガーデンについて紹介します。
横浜イングリッシュガーデンってどんなところ？
横浜イングリッシュガーデンは、季節ごとに異なる花を見ることができる庭園です。
過去には、世界バラ会連合会議で、優秀な庭園に贈られる「優秀庭園賞」を獲得するなど実力派のローズガーデンとしても有名です。
期間限定開催！「ローズ・フェスティバル2021」
期間限定開催の「ローズ・フェスティバル2021」は、4月24日（土）～5月30日（日）まで開催しています！園内には、約1,800品種・2000株のバラが咲き、良い香りそしてカラフルなバラに魅了されます。
園内は、5つのエリアに分かれています。ただ、バラの開花期には、赤いバラと白花の組み合わせが素敵な「ときめきガーデン」がオープンしています！
エリアごとのテーマを事前に調べていくのもいいですが、実際に見ながらどんなテーマなのか考えるのもいいですね！
有名なバラのアーチは、園内のちょうど真ん中に位置しています！
綺麗に咲き誇るバラも素敵ですが、風が吹くと舞い散る花びらもまた違った綺麗さを感じられますよ！
何本もこのような左右バラに囲まれた小道があります。バラのいい香りとさまざまな品種を間近で見ることができます！
入口の左手には、水に浮かぶかわいらしいバラもあるので忘れずチェックしてみてください！
早朝プレミアム開園で、混雑緩和も！？
私が訪れたのは5月中旬の昼前後の時間帯でしたが、園内は混雑をしていました。
そこで、横浜イングリッシュガーデンでは朝8時～9時30分までの時間帯で早朝プレミアム開園をしています！今年は、4月24日（土）～バラの見頃が終わるまでやっているので、混雑を避けたい方には非常におすすめです！
アクセス方法
横浜イングリッシュガーデンは、平沼橋駅から徒歩約10分の場所にあります。
バスで訪れる場合は、無料の送迎バスが横浜駅の西口から出ていますよ。
また、車で訪れる場合は隣にある住宅展示場と同じ駐車場を利用できるので、便利です！
まとめ
いかがでしたか？期間限定で開催しているので、ぜひ色とりどりのバラの香りなどを感じに行ってみてください！
