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シカチアリャン村はロシアの少数民族ナナイ人が住む村。ハバロフスクから北東に80km弱、アムール川沿いに位置します。
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ナナイ人は伝統的に漁業を営んでおり、魚は食料としてだけでなく、その皮を巧みに利用して財布や衣服などを作っています。
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訪れた民家の旦那さんが朝に捕った川魚を使って料理を披露してくれました。一品目が魚のスープ、ウハー。二品目が日本のタタキのような半生のタラー。どちらも素朴な味付けでおいしかったです。
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食事後は腹ごなしに運動です。旦那さんは元体育教師だったそう。槍とボールを使ったバレーボールのようなスポーツ、チャクパンをみんなで楽しみました。
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余談ですが、民家で飼われていたシベリアンハスキーの子犬が超絶かわいかったです。