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2020-09-18

自宅でもアート鑑賞を楽しめる! 美術鑑賞アプリ「PINTOR」を使ってみた!


新型コロナウイルスの感染が拡大する今、感染リスクを考えると美術館や博物館になかなか行きづらく、アートに触れることができていないというアート好きの方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、2020年9月15日に機能拡充が完了しグランドローンチされた美術鑑賞アプリ「PINTOR」を使って、おうちでアートを楽しむ方法をご紹介します。




美術鑑賞アプリ「PINTOR」って?

▲ 提供画像

「PINTOR」は、アプリ内で 約20万点 もの作品を鑑賞できる“手のひらサイズの美術館”です。20万点というのはアート系アプリやサービスでは世界最大級なのだそう。

美術館に行くのは好きだけどいまいちアートがわからない、好きな作品を鑑賞したいけれど海外で展示されていて足を運ぶのは難しい、そんな人たちがもっとアートを楽しめるように作られたアプリです。

そんなPINTORを実際に使ってみた編集部が、楽しみ方をご紹介!




楽しみ方①:AR技術で自宅を美術館にする

AR機能を使えば、好きな作品を自宅の壁などに映し出して楽しめます!
コレクションしたフォルダの作品(最大9枚)を同時に映し出すことできますよ。

自分の部屋に自分の好きな作品があるなんて夢のようです。




楽しみ方②:自分の好きな作品をコレクションする

PINTORには、自分の好きな作品だけをコレクションできる機能があるので、オリジナルのギャラリーを持ったような気分を味わえます。自分のギャラリーを持つというのはアート好きの夢ですよね。

しかもフォルダを複数作って分けることができるので、オリジナリティを存分に発揮した自分だけのコレクションを作成できます。

編集部は「フランスの風景」と「2020/09」というフォルダを作ってみました。
PINTORには風景画がたくさんあるので、さまざまな場所ごとにフォルダ分けしてみるのもおすすめ!その土地に旅行する際、参考になるかもしれませんよ。

時期のフォルダを作って「この時期の私はこんな系統の作品が好きだったんだな」と、コレクションした当時を振り返るのも楽しそうですね。

20万点もの作品の中から自分の好きな作品を探すのは一苦労...かと思いきや、作品名はもちろん、作者名や企画展名、美術館名でも検索することができるので、好きな作品に簡単に出会うことができました!




楽しみ方③:作品のレビューを書く&レビューを見る

既存のアート系アプリとPINTORの大きな違いが、作品についてのレビューがある 点!

美術館だとスマホを開いてメモできるような雰囲気ではないし、全ての作品を見終わったころには序盤に見た作品の記憶が曖昧になってしまうこともしばしば...。そのため、作品を見ながら感じたことをすぐに記すことができるのは嬉しいポイントです。

レビューは書くだけではなく、他の人のレビューを見ることもできるので、「こんな見方や解釈の仕方もあるのか」と新しい発見があるかも。レビューを見てさまざまな見方や解釈を知ることができれば、別の作品を見たときにさらに楽しめますよ。

編集部は1人や2人などの少人数で美術館に行くことが多いので、自分の見方のみで鑑賞して自己完結しがちでしたが、PINTORのレビュー機能を使ったら、まるで誰かと意見を交換しながら作品鑑賞をしているような気分になれました。




「PINTOR」を使ってアートを楽しもう

PINTORを使ったら、今までにない新しいアート鑑賞体験を楽しめました。
今後もPINTORは機能拡充予定!デジタルアートフレームや音声による学習コンテンツもそのうち楽しめるようになるかも?

アート好きの方はぜひPINTORを活用して、自宅でもアートを楽しんでみてください。

ダウンロードはこちら

>>美術鑑賞アプリ PINTOR -ピントル-(App Store)
>>美術鑑賞アプリ PINTOR -ピントル-(Google Play)

左:App Store 右:Google Play




このしおりのライター

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