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2020-09-14

【アメリカ】おもわず「すごいっ」と声が出る。ロサンゼルスのボリューミーグルメ!


よくこんな言葉を聞いたことがありませんか?「アメリカの食事は日本よりボリュームがある」。日本に比べ、アメリカの食事のサイズはかなり誇張された表現をされますよね。

そこで今回は、アメリカ・ロサンゼルスでの食事を日本と比較しながら実体験を話していきたいと思います!ぜひ最後まで読んでいただき、皆さんがアメリカに行った際の参考になればと思います。それでは飯テロの始まりです!




ボリュームは幻じゃなかった

初日の夜ごはんは、ハリウッドにあるピザ屋「Andre's Pizza」にいきました!私が頼んだピザはメニューの中で一番小さなスモールサイズ。テーブルにピザが運ばれてきたとき、自分の目を疑いました。「これがスモールサイズなのか?」初日の夜ごはんでアメリカの洗礼を受けました。

しかし、見た目とは打って変わり、味はすごく凝縮されていて絶品でした。インパクトある見た目に加え、味もしっかりと美味しい。学生である私にとっては最高のコストパフォーマンスでした。




スターバックスの驚愕サイズ・TRENTA(トレンタ)とは?

ピザを食べた後、食後のデザートということで日本でも有名なスターバックスに行きました。友人と相談して、せっかくなので一番大きいサイズのドリンクを頼むことにしました。

私は日本でもスターバックスをよく利用しますが、一番大きいサイズはVENTI(ヴェンティ)だと認識していました。しかし、アメリカのスターバックスは桁が違います。店員さんに「大きなサイズが欲しい」と注文するとTRENTA(トレンタ)という驚愕のサイズが届きました。写真からわかるように人間の顔より大きいです。私は、飲み切ることができませんでした。アメリカに行った際にはぜひチャレンジして欲しいメニューです!




サイズもさることながら、トッピングも超大胆

アメリカで有名な「PINK’S(ピンクス)」というホットドッグ屋さんに行ってきました!この店はハリウッドスターも御用達のお店で、店内には有名俳優さんたちの写真やサインが数多く展示されています。

早速ホットドッグを注文しました、もちろんサイズも普通サイズよりは大きいのですが、PINK’Sで驚いたのは「トッピング」です。ホットドッグの上にかけられたチーズはソーセージやベーコンが見えなくなるほどの量でした。

友人が頼んだメニューもソースがたっぷりとかけられていて、日本ではなかなか見ることができない迫力でした。




脇役も一切の妥協を許さない大きさ

最終日の夜ご飯に、ハンバーガーやステーキをロックを聴きながら楽しめるアメリカンレストランで有名な「Hard Rock café(ハードロックカフェ)」に行きました!アメリカ発祥のレストランということで、現地の雰囲気を存分に楽しめました。店員さんも凄くフレンドリーです!

ハードロックカフェでも新たな驚きがありました。私は定番メニューであるステーキを頼みました。テーブルにステーキが運ばれてくると、一番最初に目についたのはステーキではなく「ブロッコリー」と「マッシュポテト」でした。

日本でもファミレスなどでステーキを注文すると、ブロッコリーやポテトなどが添えられていますよね。しかし、アメリカのサイドメニューは添えられているというレベルではありませんでした。むしろステーキから主役を奪いにくるほどのインパクトで、思わずブロッコリーだけの写真を撮ってしまいました。

ちょうど良い塩加減がステーキとすごくマッチしていて美味しかったです。ボリューム満点でこの一皿で大満足でした。




皆さんもアメリカに行った際には、ぜひ食べ物に注目して旅行を楽しんでみてください!




このしおりのライター

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