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【ブルガリア】山奥に建つ豪華絢爛な教会「リラ修道院」

リラ修道院は、ブルガリアの首都ソフィアから南へ約120キロのリラ山脈の奥深くに建造されたブルガリア正教会の修道院です。10世紀にイヴァン・リルスキが創設したと伝えられています。14世紀になると、フレリョ・ドラゴヴォラ王の支援によって、教会やフレリョの塔、修道院の門が整備されました。中心的な存在となる聖母誕生教会は、19世紀半ばに建築家ペタル・イワノビッチによって設計されたものです。

白と黒の横縞模様のアーチ状の柱や5つのドーム屋根が特徴的です。聖堂を囲む回廊の壁面や天井は、鮮やかな彩りのフレスコ画で埋め尽くされています。1846年にブルガリアを代表する画家のザハリ・ゾグラフとディミタル・ゾグラフ兄弟の作品などが修道院に持ち込まれたのです。




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